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U4H06aBwVK8 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/u/u4/u4h/U4H06aBwVK8/100000.html
[原発・フッ素49] 原発事故の自主避難者を被告にした行政の鬼畜(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
40. 2017年12月03日 00:25:09 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[1]
>>38
> ウランの蒸発温度は417100 J/molですよ、1個分裂生成される熱が3.2×10の-11乗 J
> 0.75パーセントとして計算してみなよ、不可能だって解ると思う

計算してみるよ(ただし0.75パ−セントの意味不明なので考慮しない)

ウラン235で核分裂は1gの条件を加える、U235の1モルは235g,1gの核分裂の熱量は以下のとうり
6.022E+23(アボガドロ定数)/235X3.2E-11=8.20E+10ジュ−ル。この熱量がすべてウランに移行したと仮定して、蒸発させるウランの量の計算。

8.20E+10/417100X235=46,199,952g(この値は水などの熱量損失などが考えられるので実際のモデルに合わない)

次に1gの核分裂の時間軸を考えてみる、使用済みプ−ルの燃料の間隔は14センチ。熱中中性子の速度は220m/s、0.0000636363636364 秒で到達しU235なら72回往復すれば1g以上の核分裂が実行可能で時間軸は0.0045秒、使用済みプ−ルの水位は低下し、一部は露出していたと考える。そこで不確定な中性子の核連鎖の条件が増大し(スロッシングにより高速中性子は空中から水の経路で核分裂を起こす確率が高い熱中中性子に減速されたと考えている)。核暴走になり、その時間軸は0.0045秒、水が流動的に変化しても0.0045秒の間で核暴走が起こった。

3号機の使用済みプ−ルの核暴走はMOX新燃料の可能性を考えている(プルトニウム239なら0.00286秒で1gの核反応が可能で熱量は、ウラン235より大きい)、3号機の火柱や原子炉建家の破壊の状況は水素爆発の説明はできない。

使用済み燃料の露出側で一部は蒸発し爆発の影響で一部溶融ぺレットも飛び散ったと考えている、水中側は水が熱エネルギ−を吸収しブ−ルは破壊されなかった。

>>39
これが現時点で私の結論で3号機では核暴走があったのは同意見で、使用済みプ−ル側のすべてを公開されればはっきりする、それと管理された条件下で、0.95とか0.98とか言っているが、シビアアクシデントで条件が崩れたとき(0.95とか0.98とかの論争は無意味)一直線に核暴走になるが、冷却剤が十分であればその熱量は吸収されリカバリ−できるが露出していると、一瞬で建物を破壊する。


http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/113.html#c40

[原発・フッ素49] もう一つの恐るべき事態(simatyan2のブログ) 赤かぶ
23. 2017年12月04日 00:00:09 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[2]
>>15
基本的にU235やPr239の核分裂で生成される放射能核種は基本的に大差はない、もう少し調べてから書き込んだ方がよいと思う

>>18
毎度毎度進歩のない内容で確信犯だね、原子力は進歩のない誤魔化しの科学だと実感させられたよ。
これは放射線量等分布マップ(平成23年)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/09/02/1310688_2.pdf

このマップを見ると移住地域ゾ−ンや希望者移住ゾーンががいっぱいある。

放出量の比較

チェルノブイリよりCs137の放出量が1/10が根拠は原子力安全・保安院の計算 福島第一 炉心インベリ−の約2%  (シビアアクシデント進展解析コード)

http://www.aesj.or.jp/~fuel/Pdf/WG_Meltdown/WG_Doc/20120220_WG-3_Maruyama.pdf

このシュミレ−ションが元になっていてるが観測値ではない、世界各国の観測者はチェルノブイリより2倍〜4倍の放出量の開きがある(チェルノブイリの放出量の評価もばらばら)

世界の観測者たちは各地のCTBT観測所から評価した、、以下の動画は世界60ヶ所のCTBT観測所からのデータに基づいたシミュレーションで、(赤い点は観測所)、大量に放出された場所に(ハワイ諸島の北側)観測所がなかったが、観測者はチェルノブイリ以上と評価した。

https://www.bgr.bund.de/DE/Themen/Erdbeben-Gefaehrdungsanalysen/Seismologie/Bilder/atm_japan_110328_sur.gif?__blob=normal&v=1

EUが試算した放出量(大気のみ放出量はチェルノブイリの約2.5倍)
http://enenews.com/eu-funded-research-fukushima-atmospheric-release-210-petabecquerels-cesium-137-upper-bound-simulation-chernobyl-estimated-70-85-petabecquerel

核実験監視用放射性核種観測網による大気中の人工放射性核種の測定
http://www.cpdnp.jp/pdf/002-07-yone002.pdf

福島第一とチェルノブイリの比較
福島第一(1/2/3号機合計)核燃料257トン/U235(濃度3%) 7.71トン 1/2/3号機合計出力 202.8万 kW 炉心インベントリ− Cs137 710ペタベクレル

チェルノブイリ )核燃料190.2トン/U235(濃度2%) 3.8トン 出力92.5万 kW 炉心インベントリ− Cs137 280ペタベクレル
問題の核心は核分裂よる放射能各種の量で核燃料の重さを比較しても無意味、さらに福島では使用済み燃料からの放出も曖昧。

チェルノブイリでの放出量で観測者の評価
スト−ルの計算8.5E+16(30%)/サムナ−の計算3.8E+16 (14%)と評価にばらつきがあるが完全放出(100%)と評価した観測者はいない(100%放出なら石棺は必要ない)

炉心インベントリ−はチェルノブイリの2.53倍、過去の阿修羅でさんざん議論されている、
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/184.html#c23

[原発・フッ素49] もう一つの恐るべき事態(simatyan2のブログ) 赤かぶ
26. 2017年12月05日 23:11:57 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[3]
>>25

議論がかみ合わない、まず福島とチェルノブイリとの炉心インデトリ−の比較(核分裂の時間軸と収率から放射能各種の量を求め、半減期を考慮して飽和点を計算したのが炉心インベントリ−量と解釈している、この値はパラメ−タ−さえ解れば中学生でも計算できる)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83

反応度は発電中(臨界状態)ならさほど重要なパラメ−タ−ではない。
http://www.rist.or.jp/atomica/dic/dic_detail.php?Dic_Key=620

燃焼度は単位は重量あたりの熱出力(MWd/t)で確かにチェルノブイリはU235(2%)でトンあたりの熱出力はBWRより落ちる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E7%84%BC%E5%BA%A6_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B)

炉心インベトリ−に重要なパラメ−タ−で発電出力の大きさ(熱出力の総和)が意図的に抜けている、なぜ炉心インベツリ−の比較にプルトニウムの話にすり替える、

>>で放射線と放射性物質の量に相関関係が有るとでも思ってるの?
放射性物質の量のほかにどんなパラメ−タ−で移住地域ゾ−ンや希望者移住ゾーンを決める?

チェルノブイリの事故当時ソ連は隠蔽しようとしたが、スウェーデンで発覚した、事故が収まった後CTBT観測所のデ−タ−と各国の土壌を調べてチェルノブイリの放出量を推定した、以下に観測者達の推定量
サムナ− 3.8E+16/サブチェンコ 3.8E+16/UNSCEAR 8.5E+16/スト−ル 8.5E+16

http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/9522cc95b6c61f7094f315eed776e2fd

>>この掲示板でも4号機核爆発なんて書いてたバカが居たけど
4号機は推測できるデ−タ−がないので分析してないし阿修羅では書いたこともない、誰かと間違えているのでは??


http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/184.html#c26

[原発・フッ素49] もう一つの恐るべき事態(simatyan2のブログ) 赤かぶ
27. 2017年12月05日 23:17:14 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[4]
>>26
眠かったので誤字が多いのはご容赦ください、
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/184.html#c27
[原発・フッ素49] 福島第一原発3号炉の爆発は即発臨界であるというガンダーセン氏の主張への疑問 taked4700
38. 2017年12月10日 18:29:53 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[5]
>>taked4700さん
私がなぜ3号機は核暴走の結論になったか簡単に書きます、3号機の爆発映像でオレンジの火柱の熱量は水素爆発では足りません、そこで小規模な核暴走(1g位の即発臨界)が起こったと考えます。

破壊する威力は発生する熱量に比例し、時間軸に反比例します、そして周りの物体の膨張率で変化します、空気であれば、1m3の空気を1度上げるのに必要なカロリ−は311カロリ−、圧力は1度上がることに1/273(シャルルの法則)で増大します、水は1m3の水を1度上げるのに必要なカロリ−は1,000,000 カロリ−、蒸気になるまでは圧力の急激な増大がありません、これが使用済みプ−ルは破壊されず、原子炉建が破壊された理由です。

3号機の核暴走が起こる条件を考えてみます、オクロの天然原子炉で濃度3%のU235の核反応が起こっています、しかし爆発など起こっていません、もし核燃料が対峙し核分裂の条件の熱中中性子に減速される減速剤に満たされたら瞬時に核暴走が起きます、それでも小規模な核分裂の熱量では水は蒸発し核分裂は停止し、熱量は水が吸収し大規模な破壊はないと考えられます。

対峙する核燃料の一方が水中で、一方が空中の状態(中性子は水→空中の経路で減速され熱中中性子に減速された)と考えれば熱エネルギ−は上昇し原子炉建を破壊したと考えています。

3号機でスロッシングは起きています(東電TVで吉田所長は横揺れがあったと証言しています)、スロッシングの影響で核燃料が上部あたりで接近し核暴走が起きた可能性も否定できません、3号機は全電源喪失から66時間後に起こっていて水位が低下しています、1gの核暴走でも熱エネルギ−は200リッタ−の重油を10.5本分を瞬時に燃焼した値と同じです。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/205.html#c38

[原発・フッ素49] 福島第一原発3号炉の爆発は即発臨界であるというガンダーセン氏の主張への疑問 taked4700
42. 2017年12月10日 22:27:34 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[6]
>>40 taked4700さん
>>中性子線の発生源(つまり、制御棒が外れた燃料体)はごく限られていたはずです。

この意味ですが、使用済みプ−ルに制御棒などありません、リラッキングで14Cmに燃料は対峙し、その間隔で核連鎖を1以下にしているのです。
>>9の投稿をよく読んでください

>>ラックが壊れて、燃料の間隔が前後7%、左右8%狭くなっただけで、
燃料の密集度が15%増え、誘発時の倍率も15%増えて ×1.1 になってしまいます。

ラック間の距離が14cmの15%近づいたら核連鎖が1.1になると言っているのです、使用済燃料の長さは4mで、そこでスロッシンググが起きたら.2cm位近づいてもおかしくなく、その時間は0.05秒の間に、少なくとも 0.000000000032J×32654260000億 = 1億J の熱がでると言っているのです。

>>これ、要するに燃料棒の一部が水面上(つまり空中)にあり、水中にある燃料棒から出た熱中性子がその空中にある燃料棒にぶつかって核分裂が起こったという意味ですよね。どうやって、燃料棒の一部が空中にある状態になったのですか????

3号機の使用済みプ−ルの66時間冷却が停止し、水が蒸発し水位が下がり、そこでスロッシング(水が波打つ状態)が起きて一部の核燃料は空中に(露出した)一部は水中にある状態になり、即発中性子が熱中中性子に(水中で減速され熱中中性子になり、空中では減速されず。露出している核燃料に衝突した)。後は指数関数的に増大し、時間軸は0.05秒以下。(事故当時水位は露出していたと考えている人もいる)

まとめると、3号機の爆発は水素爆発の熱量のほかに別の熱量が存在した、使用済みプ−ルが破壊されなかったのは、水が熱量を吸収した、使用済みプ−ルで1g(片側0.5g)の核分裂が起こりその時間軸は0.05秒以下で原子炉建屋を破壊した。
これが現時点での私の結論です。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/205.html#c42

[原発・フッ素49] 福島第一原発3号炉の爆発は即発臨界であるというガンダーセン氏の主張への疑問 taked4700
55. 2017年12月12日 01:26:55 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[7]
>>48
>>爆発自体がどこで発生したかが問題です。燃料体はプールの水深の下半分にあったのです。そこで爆発が起これば、まずもっとも強い圧力を受けるのはプールの側面や底面です。「水が熱量を吸収した」ということは、起こり得ないのです。そもそも、熱が発生した段階で仮にそこに水があり、その水がその熱を吸収したとして、その水は蒸発し、急激に体積が大きくなります。それは明らかに爆風となるのです。

1gのウラン235 1gの核分裂でどれだけの水を沸騰させる事ができるか(答えは234立方メ−トル)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1126100991
水の密度
http://www.ryutai.co.jp/shiryou/liquid/water-mitsudo-1.htm

1gの核分裂は10mx10mx2.34mのプ−ルの水しか沸騰しない、そして水の密度は蒸気にならなければ無視できる値、水位が低下してもまだ大量の水が残っていた、水中の中で核分裂か起こったとしても、プ−ル全体が沸騰することはない、1gの核分裂は核燃料が露出した上部あたりで、当然その周辺の核燃料は飛び散っただろう。

>>論理があまりに一つ一つの場面で便利に使われてしまいすぎです。

3号機爆発の映像のオレンジの火柱や原子炉建屋の柱を破壊した圧力を矛盾なく説明するために出した結論です、原子炉建屋の爆破破壊を矛盾なく説明できます??

9.11ワールド・トレード・センター・ビルは解体爆破の疑惑がありますが(鉄骨の切断に特殊火薬テルミットが使用された疑惑がある、解体爆破でオレンジの火柱を上げた映像は見たことはない)、天井を破壊し大量のオレンジ色の炎が上空に向かって爆破させることができる、そしてその熱量はどれぐらい??

3号機映像
http://media.oregonlive.com/oregonian/photo/2011/03/-ef5808cf5bf0af58.jpg
3号機爆発映像
https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/205.html#c55

   

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