7. 2018年9月29日 19:58:16 : mgTr4kAoCM : TyusorXJG6Q[1]
第二の琉球征伐を許すかのか?
明日の投票は、第二の琉球征伐を許すか否か、どちらを選択するかの選挙だ。裂き魔を勝たせれば、ウチナハは本土安倍官邸の都合だけに引き回されるようになり、あるいは利用され、かっての薩摩統治時代の再現となるだろう。米軍は未来永劫ウチナハに居座わり、米軍基地によりウチナハの経済発展は阻害され、ウチナンチュウー貧困度は全国逆トップを更新し加速もされるきゃあない。逆に、玉城デニー県政実現すれば、翁長さんがレールを引いたウチナハ経済発展路線が継承され、更に飛躍的に拡大となるんは必定だ。米軍も、県民の意思を踏みにじり対立してまでウチナハに居座るメリットはなく、次第に引き揚げる方向に向かうだろう。地理的、あるいは地政学的にでもええが、米軍基地をウチナハに置く必然性は消え去る一方となり、いよいよ朝鮮半島平和に向かいそうだが、ウチナハの米軍基地なんざサシミのつま以下となるよ。対中国や尖閣あるぞと指摘するもんいるだろうが、裏でシッカリと手を握りあっちょる米中の現状から、尖閣なんざ米国戦争屋の軍備拡張宣伝材料以外の何物でもないな。
玉城県政実現し、県民の総意背景にデニー氏がワシントンに乗り込み交渉する迫力は、想像するだけでも楽しいが、ウチナハの新時代を告げるものとなるだろう。裂き魔がワシントンに行ったて、行けるかどうか、あるいは相手してもらえるかどうか分かんねえが、安倍の二の舞になるんは必定だ。かえって基地負担増加をオッ被せられ、あるいは自分の方から負担増を言い出すんが、オチだな。今回ほど選択肢が明瞭で分かりやすい選挙はねえよ。
9/25阿修羅”島ぐるみの力が揺さぶる選挙情勢 よそ者大動員の東京司令部”に
下記コメ載せたので再掲する。
<1609年(慶長14年)の薩摩の琉球侵略は、まったく一方的戦争といってもよかった。薩摩のやりくちは、まるで海賊行為であり、侵略戦争であった。むろん当時の琉球には、いささかも戦争する意思はなかったのである。・・・。国内から武備を撤廃して約一世紀、琉球の国是は貿易立国であり、欲しければ貿易をして買って4くれば間に合うのである。侵略とか、略奪という言葉は、そのころの琉球にはなかったのである。・・・。1609年3月、島津家久は、樺山左衛門久高を総大将に、平田太郎左衛門尉増宗を副将として、総勢三千余人、軍船百予隻をもって琉球に進発させた」(出典:山里栄吉『沖縄歴史物語』1967、勁草書房、P145、P154)
今回知事選、安倍自公売国傀儡戦争勢力は、スダレハゲーや進次郎その他安倍の取り巻きを筆頭に、大作を裏切ったナツオや公明口から出まかせ勢力を引き連れて、怒涛のようにウチナーンチュの島に襲いかかってる。みんな自分の利益のために、ウチナーンチュなんかどうでもよく、自分の保身や利益のために、ただただ口から出まかせに、簡単に騙せるだろうちゅうアンベエで、声高に宣伝カーでガナリ立ておるんである。これで、裂キ魔が当選しおったら、ウチナーンチュなんかはここまで阿呆とは思わなんだと、ここまで簡単に騙くらかせるたあつって、腹抱えて大笑いするのである。
安倍官邸以下が総力あげてウチナハに襲い掛る様は、409年前の薩摩琉球侵略を想起させる。玉城デニー総大将を先頭にはたして侵略を跳ね返さるか、ウチナーンチュの見識が試される秋(とき)がきた >
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/472.html#c7