11. 2018年10月04日 21:53:36 : p1hnLYQpww : TW841GbLTyI[1]
>>9.
1-6を書いた人とは別人だが
>1−6のコメントを書いた、デマとレッテル貼りしかできないアホへ
こういう事を書けるって事は、あんたが一番無知蒙昧だと証明してるんだけど
私的にこの人のブログはデマと言うより、科学を軽視した読み物程度だと思う
ただ、この人のブログに書かれている事は事実を加工しているだけで
根底には政府や東電に対する処罰根性だけが先行して居るのも事実であろう
>若い女性が続々と逃げ出して未来は真っ暗だが、この点は同意だね!
この事は本当かもしれない
だが、その原因を作りだしているのがこの人のブログや其れを拡散している
人物に有るってのも事実だろう。
科学知識がない人に比較対象が間違ってる事実を告げれば、当然不安を煽るのは
間違いないからね。
>8年連続で女の子が多く生まれる福島県飯舘村)
ここで、この現象に関する雑学
女性の方が多いってのを放射能汚染のせいとしたいようだが、科学的にはそれはない
射精時の精子におけるYとXの比率は107:100という論文があった。
生物学的には精子の製造時は減数分裂だから、1対1の比率でなければならない
だから基本的に通常であれば男女比は大体105:100になるんです
ここで疑問、X染色体は1,098の遺伝子がある一方で、
Y染色体は78の遺伝子しか持っていない。
ここでミスコピーの確率は遥かにX染色体の方が高いってのは理解できるはず
何らかの変化を受けるDNA塩基配列が多いのだから確率は高いわな、だかr比率が異なる
多細胞生物の生体内では、内部に異常を起こした細胞のほとんどはアポトーシス
(細胞の自殺)によって取り除かれる。
事からXの方が情報量が多く長いので、その分ミスコピーが起こりやすく
アポトーシスの割合が高い、だから男性の方が多くなる
これが、普通の時の起こって居るから7少ない訳
これが通常時も起こっていると考えらえる以上
放射性物質の影響で遺伝子が傷ついて男女比が変化するなら男性が多くなるはずで
逆の事が起こっているように見える、男女比は放射能と何ら関係ないと言えるのではないか。と言う結論に達する訳
妊娠時において男女を決めるのは女性の膣内の酸度と言う論文も有ることから
ストレス環境下で女性が多く生まれるのは良くあることです。
だから、根拠薄弱の理論でしかないと言う事が解るんだよね、科学を知ってる者にはね