1. 仁王像[1923] kG2JpJGc 2017年12月03日 07:37:28 : LH6hdXr5hI : tNs8tO7cmIo[1]
白鳳のストライキ宣言が功を奏して、貴花が今回の冬巡業担当から外された。貴花の人気も高いが今後の人事に影響するのか。当面を取り繕っているだけでは、根本的解決にはならず、火種は残ったままだ。
モンゴル勢がいなければ、相撲業に支障をきたし、彼らの言い分を取り入れればが、既存の秩序が乱されていく。その内モンゴル出身の行司も要求されるかも知れない。そして今回の白鵬の「待った」も行司がモンゴル人であれば認められるかも?
つまり相撲のルールやしきたりにモンゴル的社会規範や文化が浸透してくる可能性である。それが良い事とは断言できない。やはり大相撲の変質を招き、衰退のきっかけになりそうな気がする。時代の流れと言えばそれまで。押しとどめ難いのかもしれない。
最初に戻って、スマホを操作する相撲取りという違和感のある存在がいつまで続くのかである。今後もスマホ時代の大相撲として繁栄し続けられるのかということ。
(蛇足)日馬富士の引退会見は堂々としていて立派なものだった。横綱の地位に恋々とこだわることなく、きっぱりとした日本男児とも言える対応だったと思う。
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/556.html#c1