11. 2019年1月05日 21:43:24 : y4qdoKzKPY : TMoDgA3pzRo[1]
新聞記者はいまからでも遅くない。映画「ペンタゴン文書」を観なさい。刺激を受け、報道に携わる者として矜持を持ってほしい。
権力の悪事を暴いたアメリカのメディア。映画では、国家の秘密漏洩か報道の自由かで争った最高裁の判決で、最高裁はワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズの報道側に軍配を上げた話をクライマックスに持ってくる。
曰く「報道側の仕えるべきは国民、統治者側に仕えるべきではない」。
東京新聞は頑張っている。一貫して、国民サイドの寄り添った記事を書いていると思う。東京に比べ、報道内容に若干のデコボコはあるが、朝日、毎日、共同も頑張っている。
一方で、NHK、読売、産経…。恥を知れ。
国民に仕えず、統治者側に仕える報道機関は存在する意味も意義もない。社の方針に異を唱えず、黙々と従っているこれらの社の記者は情けない限り。記者失格。
映画「ペンタゴン文書」の中ではこんなセリフもあった。
「米国政府は国民を騙し続けてきた。アイゼンハワーもケネディもジョンソンも…。ただ、いまのニクソンは最悪だ。ニクソンの取り巻き連中も最悪だ」。
これって、いまの日本に当てはまる。森も小泉も菅も野田も国民を騙してきたが、いまの安倍は最悪だ。安倍の取り巻き連中も最悪だ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/753.html#c11