11. 2017年5月26日 09:28:59 : nNjus4cqaQ : tJtwlTE5gVg[1]
天下りで引責辞任の時の批判記事を貼って、前川氏の人間性を揶揄する8のコメントには笑わせてもらった。
文科省の天下りが発覚したのは今年の一月十八日、翌日十九日にはもう前川事務次官の辞任が発表され、翌二十日には辞任している。
たった三日間で前川事務次官はトップとして潔く辞任をしたわけだ。
ところが菅官房長官はこの辞任を地位にしがみついて連綿とした「菅は会見では連綿としたを恋々としたと言った」と、あくまで前川事務次官が抵抗して渋々辞めたかのように印象操作した。
事実は事務次官としてちゃんと責任をとり、潔く辞任したということだ。
たしかに職を辞し高額な退職金を手にしたことを社会倫理に基づいていかがなものかとのゲンダイの批判は一理ある。
天下りに前川氏が関与していたわけではないにせよ、省のトップとして退職金の減額やあるいは辞退という選択もなかったのか?という批判は当然のことだ。
だがそれと加計の問題とはあくまで別個の話であり、何らリンクする必要性のないものだ。
天下りが許せないのと同様に、総理の腹心の友の学校新設のために無理筋だった条件を有利な条件に緩和し、タダで土地を提供してやることになぜ怒りが向かないのか、8の思考回路そのものがいかれているとしか思えない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/325.html#c11