2. 2018年4月25日 10:27:34 : IlEo3H8WEw : TGFMhVdbvNU[1]
16日の夜9時過ぎに小西議員を脅迫言動襲撃した幕僚幹部の空自三佐の思想的背景と彼と彼の仲間を動かしていた資金源の解明を国民は求めている。
180cmもあるこの異様な3等空佐は参院議員会館前の暗い夜9時の路上で小西議員を「見かけ、」「国のために働け」とか「国益を損なうな」「ばかなのか」などと大声で脅迫した。
武装組織を自ら名乗り大声で喚く異様な男を、その時、駆けつけた警官は凶器を所持していたか身体検査をしたのだろうか?
暗い路上で大声を出して国会議員を威嚇する男は誰が見ても異常である、先ず身柄確保が当たり前ではないか。
そうして携帯記録や資金源、交友交際関係を調べれば真実の何かが見えたはずだ。
「国のために働け」の国とは?
米英侵略軍に家族を殺されたイラクの子供や家族はサマワ派遣共犯日本人の「国のための働き」を絶対に一生許さないだろう。
米英軍のイラク人家族殺しの共犯者になったという「国のための働き」は侵略強盗殺人戦争の共犯者として自己の歴史に否応なく刻印されている。
この異常な空自三等空佐のいう「国のために働く」「国益」とは、米英軍によるイラク人家族惨殺の共犯者にイラクサマワの地でなり下がるということだ。
イラク派遣の自衛隊がイラク人家族殺しの米軍を輸送支援したという「働き」のことだ。
中東の破壊で莫大な利益をあげた軍産複合体、ロッキードマーチンやハリバートン社のおこぼれに与って利益を上げた日本の軍事企業の利益なのである。
でっち上げの情報でイラクを侵略した米英軍はイラク全土をメチャクチャに破壊し何十万人ものイラク国民を惨殺した、その混乱は今に及び世界にテロが蔓延した。
米軍支援のイラク派遣で「国のために働いた」共犯日本人の手は殺されたイラク国民の血で汚れている、罰せられなくても罪が消えることはない。
「国民の敵」の国民とは誰か?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
この極右暴漢三佐が喚いた「国民の敵」の国民とは誰か?
これがこの異常事件の肝である。
この暴漢が喚いた国民とは、言うまでもない「三菱(軍事・原子力)財閥の「顧問」として天下りして飼育されているそうそうたる自衛隊幹部・「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」たちであり、
巨大軍事利権、巨大改憲利権に群がる軍事財閥・軍事金融資本に寄生する一握りの「国民」である。
この異常な空自三佐にとっての国民とは「その一握りの国民」のことなのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/565.html#c2