11. 2018年6月30日 17:09:58 : 6piETl9Sdo : tFWJg9veUio[1]
>>10
罰は理性のある者にしか通用しない。>>01でも書いたが、自分と血縁関係のない子供を殺そうとするのは動物の本能に近い。理性よりも本能で行動する者には罰など通用しないのだ。
そういう「自然の摂理に近い」過酷な環境から子供を守るためのも、政府の役割ではないか。子殺しは無くならないと仮定すれば自ずと子供を保護する方法はあるわけで。例えば血縁関係のない子供を預かる場合は公的機関が親の意思を確かめる。真面目に子供を育てる意思がない場合には公的機関で子供を預かる。その場合二度と子供には連絡できない事を親に確認させる。
だいたい子育てというのはかなりの重労働であり、覚悟のある者にとってさえ心が折れそうになる瞬間が幾度も訪れる。したがって初めから真面目に育てる意思のない者などに子育てはできないのだ。例え無事に成人したとしても、ヤンキーやチンピラなどの犯罪予備軍に成長してしまっては社会の損失であろう。そうなる前に子供を正しい軌道に乗せるのが政府の役割ではないか。
何でもかんでも社会が悪い、にすり替えているのではない。これは明らかに政府の役目だろう。社会の安定のために政府は存在している。そうでなければ税金を払って支持する理由はあるのか。