24. 2018年6月03日 14:09:25 : 1FlcYCRvYQ : TcJcz@2T4uc[1]
この人が異常なのは、引退した年寄りでもないのに、いつまでも「元財務官僚」なんて肩書きをひけらかしてるところだよ。しかもちょっと調べたら、ペーペーの下っ端止まりだったというじゃないか。
自分と仕事が合わなかった、嫌になって辞めたのなら、どうしていつまでもそこの一員だったこと誇示するの。その後転身したところで成功して今いい思いしてるんなら、そっちの肩書き名乗るはずでしょ。今の肩書きじゃなく、昔の肩書き、それも円満に定年退職したわけでもないところのをいつまでも名乗り続けるような不自然な振る舞いしてたら、「ああ、この人、嫌になって辞めたくせに、いつまでもそこに未練があるんだな。転身先でも評価されずに、不満でいっぱいなんだろうな」と推測するのは、そんなに不自然か? で、「元財務官僚」の次ぐらいに誇示してた「弁護士、それも大手の企業法務」って肩書きも辞めちまったのを見ると、ああ弁護士の仕事も務まらなかったのか、と推測するのも不自然か? で、そのくせ、もっと前の「元財務官僚」だけは名乗り続けるの、不自然だと思わないのか? もしこの人が、紆余曲折あっても常に前向きに生きているのなら、「大学院生」とか「評論家」とか、素直に今の肩書きを名乗るんじゃないか? 実際に高級官僚だった、でも今は別の道に進んでる、って人は山ほどいるが、その人たちは大抵、「今の肩書き」だけを名乗って、今話題になっている大問題に関して自分の経験に照らして発言するとか、よほどの必然性がない限り「元何々官僚」なんて名乗らないはずだ。
欠点だらけの人間でも、そこはいいんだよ。問題は、まともな業績もないのにエリート面ひけらかしてばかりいるところ。虚栄心のカタマリ。で、安倍自民党とか強者にばかり媚び諂って、社会的弱者のために自分の才能を役立てようなどという本当のエリート意識を上辺ですら繕わないところ。こんなやつ、俺の敵にはなっても味方になんかなってくれるはずがない。
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