14. 新共産主義クラブ[2788] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年12月20日 18:01:19 : tq6IpLGA6c : Tc7K6AZlU@8[1]
>>2(補足)
> 日本はロシアと日露経済連携協定(日露EPA)を締結して、ロシアの主権の下で、日本とロシアとの間で結ばれた条約に基づき、ロシアの法律に従って、日本企業はシベリアや南クリル諸島で経済活動をおこなうことになるでしょう。
>>3 さん
>そんなモン、締結できね〜よっ!(笑)
日本とロシアとの間には、既に日露投資保護協定が結ばれています。
ロシアの南クリル諸島(「北方4島」)の経済特区では、通常の二国間経済連携協定並みの自由な経済活動を保障する日露間の個別の国際条約が結ばれるのではないでしょうか。
■ 4島共同経済活動に個別条約も
(タス通信,2016年12月16日)
日本とロシアは、南クリル諸島(「北方4島」)での両国の共同経済活動の協議について、個別の国際条約を結ぶ可能性がある。これは、採択されたプーチン大統領と安倍首相の共同経済活動に関する宣言に記されている。
https://jp.rbth.com/news/2016/12/16/659908
■ 日露投資保護協定について(外務省)
本協定は、日本・ロシアとの間で相互に投資促進・保護を約束し、投資に関する最恵国待遇(MFN)や内国民待遇(NT)、自由な送金、収用時の補償、紛争処理に係る規定等を定めるものです。(2000年5月27日に発効)
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/epa/pdf/common/Japan_Russia_Investment_Agreement-Japanese.pdf
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/rus_nis/russia/agreement/html/invest_agreement.html