5. 2018年5月05日 09:02:17 : vSEHjBBSKA : sy0r5hgW@OQ[1]
「みんなのデータサイト 土壌マップ」によると、
2018年(最新)川俣町鶴沢の土壌調査の結果は、
Cs-137: 3,407 Bq/kg 前後
Cs-134: 375 Bq/kg 前後
とある。これに換算係数を65として平方メートル当たりに直すと
Cs-137: 221,455 Bq/m2 前後
Cs-134: 24,375 Bq/m2 前後
となる。セシウム137だけでも、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどの
チェルノブイリ基準と比較すれば「移住権利ゾーン」に相当する。
ウクライナ政府は、汚染地域の住民の健康、生活を守る法を定めてている。
参考:
「みんなのデータサイト 土壌マップ」
http://minnanods.net/maps/index.html?pref=prefs17&m2_kg=kg&time=today&sum_137=sum
今中哲二「ウクライナでの事故への法的取り組み」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Nas95-J.html
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/707.html#c5