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[自然災害22] Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」「最新30日間」で見ると、伊豆・小笠原海溝付近の地震の起こり方が今年に入 taked4700
1. taked4700[6953] dGFrZWQ0NzAw 2018年4月07日 19:39:51 : 1NHYqjUESs : SW6xpQDHrHw[1]
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=JAPAN_MAP&_period=7days&rn=61272
で見ると、より危機的な状況が推測できます。

1.北緯38度、東経144度の所を囲むようにしてドットが表示されています。この緯度の位置は、宮城県牡鹿半島の緯度とほぼ同じです。東経144度は日本海溝のほぼハワイ側であり、この地域で大きなアウターライズ地震が起こる可能性があります。

2.三重県から静岡県の沖合での濃い青のドットの分布が曲線状に連なっています。このことは、ある濃い青のドットを表す地震がその他の地震を連鎖させている可能性を示しています。つまり、ドットがでたらめに散乱して表示されていれば、プレートへ加わっている力が広くかかっていて、かなり広い範囲で互いに連鎖することなく地震が起こることでプレートに加わっている力を消費していることになるのですが、曲線状に連なっていると、プレートに加わる力がその曲線部へ集中的に加わっていて、広く分散されていないことになるのです。結果的に、濃い青のドットで示される深発地震がどんどんと発生することになり、この濃い青のドットが起こっている岩盤、太平洋プレートの沈み込みが今までよりも活発化することになると思います。結果的に、日本海溝南部から伊豆・小笠原海溝北部あたりで大きな地震発生の可能性が高まります。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/488.html#c1

   

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