4. 2018年8月11日 01:56:19 : Fg8QPVLCyA : svhwUep1Hlk[1]
>とりわけ重要なことは、当選者が一人しか出ない選挙では、必ず、私たちの側の候補者を一人に絞り込むことが絶対に必要だ。
これ以外にこの国を変える方法はない。
これができないのならイギリスの思想家ジョン・ロックの声に耳を傾けるべきだ。
近代デモクラシーの基礎理論を作り上げたジョン・ロックは
もし、国家権力が人民を不幸にするなら、契約を改めてもいい。
つまり、革命を起こして、新しい政府を作るのは人民の正当な権利だと言う。
故渡部昇一氏は国民の権利を奪う政治家がいたら
『殺す権利が国民にはある』と言っている。
ロックはその論文の中で、人民には抵抗権があることを明確に記している。
社会契約によって成立した国家において、人民の権利が侵害されたりすれば、
普通は公権力に訴えて解決を求める。
ところが、その公権力そのものが先制権力となって、
人民を不幸にしているのであれば、公権力に訴えて是正を求めることはできない。
となれば後は「天に訴える」、
つまり人民の側も暴力をもって権力を打倒するしかない。
賄賂をもらっても、レイプしても、公文書を改竄しても無罪放免。
こんな政府を放置しておいていいのか!
出でよ平成の西郷隆盛。
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/110.html#c4