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[政治・選挙・NHK220] 繰り返して言う、「安倍ひとり栄えて国滅ぶ」である  天木直人 赤かぶ
2. 2017年2月12日 10:58:42 : wGl8sVwOwM : ssp_Dhy1L58[1]
異論なし褒めちぎって日米蜜月 米メディア「おべっか」
2017年2月11日23時54分 朝日新聞

 世界の首脳が「予測不可能」なトランプ米大統領との間合いに頭を悩ます中、安倍晋三首相は何よりも仲良くなることに全力を注いだ。米国内外から「差別」「憲法違反」などと批判を浴びる大統領令などの問題を抱え、苦境に立つトランプ氏にとって、何の異論もなく称賛してくれる外国の首脳は希少な存在だ。米メディアからは「おべっか」などと冷ややかな声も出ている。

 最初から「蜜月ぶり」は全開だった。

 安倍首相がこの日、選んだのは、トランプ氏が変えさせたホワイトハウスのカーテンと同じ黄金色のネクタイ。首相が到着すると、トランプ氏が首相を抱擁。会談前に固い握手をかわし、米CNNは「19秒間の長い握手」と報じた。

 会談後の共同記者会見で、トランプ氏が「外国首脳の中で、もっとも早くホワイトハウスを訪問した一人だ」と歓迎。フロリダ州の自身の別荘での滞在にも触れて、「長く実りのある週末を過ごそう」と厚遇ぶりを強調した。

 これに対し、安倍氏も、トランプ氏について「素晴らしいビジネスマン」と持ち上げた。トランプ氏の大統領選勝利を「まさに民主主義のダイナミズムだ」と手放しで称賛した。大統領選は「嫌われ者対決」と揶揄(やゆ)され、異例の「中傷」合戦となった上、ロシア政府のハッキングによる介入問題など、米国内を分断させた選挙だった。

 両首脳は会談後、フロリダ州パームビーチに向かった。トランプ氏は移動中の機内で撮影した安倍首相との笑顔のツーショット写真をツイッターに投稿して親密ぶりをアピールした。

 日本外務省によると、エアフォースワンに日本の首相が同乗するのは、ブッシュ大統領と蜜月関係を築いた小泉純一郎首相がテネシー州メンフィスにあるエルビス・プレスリーの邸宅を訪れた2006年以来という。

 両首脳は10日夜、トランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」に到着。到着後、安倍夫妻はトランプ夫妻との夕食会に出席し、そのまま宿泊。11日朝(日本時間同夜)から、トランプ氏と長女イバンカさんらとともに、近くの「トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ」でゴルフをプレー。同日も夕食会が予定され、別荘にも引き続き泊まる。

 異例の厚遇ぶりで、安倍氏とトランプ氏の個人的な関係の強さを世界に強烈にアピールした。

■安倍首相、入国禁止には触れず

 しかし、「蜜月」と何でも話せる関係とは違う。

 共同記者会見では、米メディアは、日米関係のことより、トランプ氏が出した中東・アフリカ7カ国の国民の入国を一時禁止する大統領令の対応について尋ねた。トランプ氏は「この場に関係のない質問だ」と渋い表情に変わった。

 この質問はトランプ氏へのものだったが、安倍氏は「入国管理や難民政策は内政問題なのでコメントを差し控えたい」と回答。日本側の説明では、首脳会談で、大統領令の問題について触れなかったという。

 そもそも、首相は大統領令を批判する気はなかった。国会で「米国の内政問題」の一点張りでコメントを避けた。政権幹部も以前から「コメントしない」との立場を決めていた。中国や北朝鮮の脅威を前に、オバマ前大統領と築いた同盟関係をトランプ政権でも維持させるため、トランプ氏が嫌がる入国禁止などの問題を棚上げした。

 一方、トランプ氏にとっても首相の姿勢は願ってもないものだ。政権に厳しい論調で知られるニューヨーク・タイムズは「安倍氏の訪問は大統領にとり、外国首脳との前向きな動きを強調する好機」と指摘、張り詰めたやりとりがあったメキシコやオーストラリアとの電話会談との違いを強調した。

 大統領令の問題で批判を浴びる中、トランプ氏の政策に異論を挟むどころか、称賛してくれる安倍首相は助け舟だ。日本と衝突する可能性のある「取引(ディール)」を先送りし、日本との「蜜月」を強調した方が自分の得になるとの判断があったとみられる。

■米メディア、冷ややかな見方も

 ただ、こうした首相の姿勢を、一部の米メディアは冷ややかに報じた。

 NBCニュースの政治担当ディレクター、チャック・トッド氏はツイッターで「メイ英首相よりもさらに、日本の安倍首相はトランプ大統領に取り入ろうとしている」と投稿。米タイム誌(電子版)は「日本の首相は大統領の心をつかむ方法を示した。お世辞だ」と題した記事で「首相は記者会見で大げさに大統領をほめた」などと皮肉った。ニュース専門局MSNBCのアナリスト、デビッド・コーン氏もツイッターで「こんなに大統領におべっかを使う外国の首脳は見たことがない」と述べている。

 CNNなど主要テレビは共同記者会見を生中継したが、終了後は日米関係にはほとんど触れず、大統領令を集中的に報じた。ワシントン・ポストは「安倍首相がホワイトハウス訪問。だが、入国禁止の大統領令がニュースを独占した」と報道。「晴れ渡った安倍首相との会談を、裁判所の判断が曇らせた」と表現した。(ワシントン=下司佳代子、峯村健司、津阪直樹)

http://digital.asahi.com/articles/ASK2C5HLJK2CUHBI01L.html?rm=556
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/571.html#c2

[戦争b19] 北朝鮮が弾道ミサイルを発射 日本海に落下 NHK 赤かぶ
2. 2017年2月12日 12:04:34 : wGl8sVwOwM : ssp_Dhy1L58[2]
北朝鮮 弾道ミサイル発射 狙いは米政権への揺さぶりか
2月12日 11時19分 NHK

北朝鮮がこのタイミングで弾道ミサイルを発射したのは、初めての日米首脳会談で北朝鮮への対応を話し合ったトランプ政権に対して、核・ミサイル技術が向上していると印象づけ、揺さぶりをかける狙いがあると見られます。

北朝鮮はことしに入ってICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験の可能性を繰り返し示唆してきたほか、今月7日には国営メディアを通じて「人工衛星の打ち上げ」と称する事実上の長距離弾道ミサイルの発射を再び目指す姿勢を強調していました。

その一方で、10日には、国営メディアが去年、北東部で起きた水害の被害に対して、「アメリカ政府が人道支援を提供することにした」と伝え、トランプ政権の出方を探ろうとしているのではないかという見方も出ていました。

こうした中、ワシントンでの初めての日米首脳会談で、両首脳が北朝鮮への対応を話し合ったタイミングに合わせて弾道ミサイルを発射することで、核・ミサイル技術が一段と向上していると印象づけ、アメリカや日本などの関係国に揺さぶりをかける狙いがあると見られます。

さらに来月には、アメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習が始まる見通しで、これを前に米韓両軍をけん制する思惑もあると見られます。

また、国内的には、今月16日にキム・ジョンイル(金正日)総書記の生誕75年という節目を控えていることから、これに合わせて発射を行うことでキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の一層の権威づけを図る狙いもありそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170212/k10010873671000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/663.html#c2

[政治・選挙・NHK220] 衝撃的だった北朝鮮ミサイル発射に関する日米共同記者会見  天木直人 赤かぶ
2. 2017年2月12日 15:17:14 : wGl8sVwOwM : ssp_Dhy1L58[3]
首相「ミサイル発射、容認できない」 トランプ氏と会見
朝日新聞デジタル 2/12(日) 13:12配信

 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した問題で、トランプ米大統領と訪米中の安倍晋三首相は11日夜(日本時間12日昼)、共同記者会見に臨み、安倍首相は「北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できない」と北朝鮮を批判。トランプ氏も「米国は日本を100%支援する」と述べ、朝鮮半島の非核化などのために日米が協力して対応する方針を示した。北朝鮮による弾道ミサイル発射は、トランプ大統領就任後初めて。

 トランプ氏と安倍首相は10日に首脳会談を行い、北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を求める共同声明を発表。11日には共にフロリダ州でゴルフをしたが、その後に北朝鮮が弾道ミサイルを発射。トランプ氏の別荘地での会食後に両首脳がそろって記者会見に臨んだ。

 安倍首相は「北朝鮮は国連決議を完全に順守すべきだ。トランプ大統領との首脳会談において、米国は100%、日本と共にあると明言した。その意思を示すために今、私の隣に(大統領が)立っている」と強調した。

 さらに「私とトランプ大統領は日米同盟をさらに緊密化し、強化していくことで完全に一致した」と、日米が連携して北朝鮮に対応する考えを示した。一方、トランプ氏は「私が皆さんに承知しておいてほしいのは、米国は偉大な同盟国、日本を100%支援するということだ」とだけ述べた。

 10日の日米首脳会談での共同声明では「日米両国は、北朝鮮に対し、核及び弾道ミサイル計画を放棄し、更なる挑発行動を行わないよう強く求める」としていた。(パームビーチ〈米フロリダ州〉=佐藤武嗣、高橋福子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-00000019-asahi-pol

>トランプ氏は「私が皆さんに承知しておいてほしいのは、米国は偉大な同盟国、日本を100%支援するということだ」とだけ述べた。

http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/581.html#c2

   

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