15. 2017年10月23日 10:06:23 : J3vQTgLNF5 : sqWNxzCcBvw[1]
本文>「進関係者の間には「立憲民主との合流に違和感はない」と期待が広がっている」
ゲンナリするよ、こげん文を書くのは、勝負は、選挙は、勝たねばダメだ、勝って勝因分析する、そいでなくちゃあ。又々負け、敗因分析、10年1日の如く、ええ加減にしたくなるが、とにかくアカンよ。まあ、今回も完璧にヤラレタな、これ程の完璧さはそうはねえよ。あと一歩、もう一歩じゃったんに、国民大衆・市民や労働者が政治権力を握る、権力に近ずく、一歩手前だった。全野党が1つの名簿で闘えば必勝じゃった、そいだけの野党共闘・市民共闘の高揚があった。そいを日米支配層・既得権益層は心底から恐れたんだな、そうはさせじと、そいをクリアする謀略作戦を総力挙げて仕掛けた。準備期間は2年くれえ要したが、撒き餌まき、ルアーを研究し、当たりを見極め、ヒト・モノ・カネも投入した。その上で、総選挙突入と同時に、一気にカード切り勝負に出た。野党第一党を解体し、選挙の争点を曖昧にし、分けが分からなくし、有権者を混乱させる。選挙民は、国民は、不安定さ・継続性のなさ・言行不一致等を最も嫌うんだ。選挙突入と同時に党を解体し、戦争法反対言ってたんが急に賛成言い出す、こらあ選挙になんねえよ、こらあダメつうんは赤子でもわかるよ。国民は、何十年と続く一貫性ある、安定感ある政党に票入れるんは、当然だよ。
今回の最大の勝者は、厚化粧狐狸バンバ1人だろう、日米支配層・既得権益層からは、感謝・感激、絶賛の嵐つうとこだ。妖術つかっ多くからゼニ毟りとり、何十人つう永田町の住人からさえ玉むしりとり、仕事が終わり野党共闘潰せば、アイはバカには関心ねええと、サッサとゲエコクにトンズラだ。例えれば、凄腕のオレオレ詐欺師の胴元つうとこだな。胴元は、取り子や介添役等多くをアンベエするが、一仕事終われば、ゼニ独り占めして消えるそうだ。今回も、前原取り子や小沢介添役等を踊らせたが、うんまく誑かしたが、野党共闘だオリーブの木だとかいってたもんが、コゲンに簡単に詐欺に引っ掛かるたあ、残念無念だな、何故だ、何故
なんだ。狐狸妖怪は、成功つうことで、ヨシヨシと、よくやったと、闇の筋からの相当の恩賞がでるだろうが、雨の日も風の日も国会なんかを囲んできた刻国民・市民は堪んねえよ。
10/13付阿修羅政界地獄耳サイト“小池副総理入閣のシナリオ”サイトで、”小沢一郎が、前原誠司を焚きつけて、小池百合子を担ぐ政治工作は、昨年7月の都知事選の前に、小池百合子氏が都知事選候補者として名乗り出てきた頃から惨茎真相始まっていたようだ”とものしたが、小生も選挙結果を予見してたので、関連させて下記を載せたので、再掲する。
<今回は、惨茎真相に同意だな。じゃけん、小沢・前原・小池等を結び付けた勧進元に言及しねえと、片手落ちだな。こいだけのスケールでかい芝居のシナリオ書けるんは、横田・赤坂に盤居の特殊諜報機関きゃあねえだろう。つうこつは、未だ緞帳があがったばっかりで、こっから、第一幕・第二幕が始まるぞ。同時に、我が国民衆の反撃も始まるから、平和・反戦・沖縄基地等をポイントとする、ヘゲモニー巡る大闘争の時代が来るようだ。国民は、今次選挙の結果だけに眼を奪われ、勝った負けたと一喜一憂の要はねえだろう。初戦は、小沢・前原・小池等を動かした謀略側がポイント挙げたが、野党の第一党を天功箱抜けみてえに一瞬に消し去ったが、同時に裏切りもんの正体を曝しちゃった。長い目でみれば、平和・繁栄を求めるリベラル側の勝利は動かないぞ>