3. 2018年12月08日 00:26:18 : x6UrWuNvmI : snfzxIfo1MU[1]
山口県の岩国市がメチャクチャなことになっている。
何年も掛けて周到な市民だましが徹底して行われ、街はアジア侵略の要塞と化してしまったのだ。
軍事基地と不法軍人が跋扈する恐るべき街に変貌している。
本土の沖縄化が急速に進んでいるのだ。
実兄が三菱軍事財閥の幹部である安倍晋三の地元山口県は何年も前から意図的に市民をだまして急速な軍事化が進められてきた。
山口県岩国市の福田良彦市長は23日、市議会最終日の本会議で「北朝鮮の弾道ミサイルの発射事案などの情勢を考えれば、日米同盟の結束がこれまで以上に重要だ」などと述べ、米空母艦載機部隊の移移転受け入れを表明した。
暴挙である、この市長は一体何なのか?
岩国基地は何度も巧妙に市民をだまして大増強されて来た。
恐るべきことに今現在米軍岩国基地・自衛隊基地は日々拡大増強されているが、岩国市民はもとより国民も岩国市議会も基地内で何がどう行われているか分らないのである。
岩国基地の市民だましによる拡大、大増強は70年代に既に始まっている。
1968年6月に九州大学にアメリカ軍ファントム戦闘機をきっかけに「滑走路の沖合い移設」が「安全と騒音削減」を理由に提起され、市民の宝であった岩国愛宕山を削り取って「基地沖合い移設」「愛宕山1500戸ニュータウン建設」が、時の県からぶち上げられた。
二つとも全くの詐欺であった。
「安全のために基地沖合い移設」「愛宕山1500戸ニュータウン建設」というのは鼻からウソッパチで岩国市民は騙されていた。
基地の沖合拡張・米軍基地の増強は、はじめからの計画されていた詐欺であった。
市民の貴重な財産であった愛宕山を削り取って、新基地埋め立ての土砂を安く手に入れ、県と市に計画的に借金を負わせ、あろうことか豪華な不法米軍住宅にししてしまったのだ。
詐欺の終着は岩国市民にとって過酷なものであった。
米軍岩国軍事基地の面積は1・5倍(780ヘクタール)となったのだ。
しかもそこへ横田基地の艦載機部隊が移駐して、米軍兵士の数は2倍以上の1万人規模になって市民の治安も何なくなってしまった。
信じられないことに米軍の駐留軍飛行機は2倍の120機に膨れあがった。
「沖合1キロ先へ移設して市民の安全と騒音をなくす」
真逆の詐欺であった。
軍事滑走路は新、旧どちらも使用する2本体制になり、岩国基地内にはアジア侵略を担う攻撃群の空母も接岸できる岸壁まで作られてしまったのだ。
埋め立て面積に応じて市に返還されるはずだった陸側の土地も返されず、
財政赤字を理由に愛宕山まで米軍住宅として接収されてしまったのだ。
安倍晋三の地元山口県岩国市の市民が巧妙に騙されて安全や静穏や税金や土地を奪いつくされてしまった、
これは沖縄の辺野古基地や今治の加計学園の利権構造と同じものである。
多くの岩国市民は自衛隊・米軍という無法詐欺集団の町からの一掃を願っている。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/166055185.html
http://reijinkakumei.jugem.jp/?eid=170
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/648.html#c3