29. 2018年7月22日 16:00:30 : X2WrOfy9E2 : SN5T9mWw2FY[1]
「アベノミクス」の掛け声の下で進行してきたのは、
普通に暮らす市民の生活水準の大幅な落ち込みである。
労働者一人当たりの実質賃金は、
第2次安倍内閣発足後に約5%も減少してしまった。
あの、暗闇に近かった民主党政権時代でも、実質賃金は横ばい推移だったのだ。
アベノミクスは
グローバルに活動を拡大する巨大資本の利潤を極大化させるためのもので、
労働者を最小のコストで消耗品のように使い捨てにする事を実現するためのもの。
つまり大多数の国民にとってアベノミクスなど何の恩恵もない。
自公に投票することは一握りの勝ち組を喜ばせるだけ。
誤った情報を垂れ流す大手メディアは勝ち組だということを忘れてはいけない。
騙されるな。