23. 眠れない夜[1] lrCC6oLIgqKW6Q 2018年7月27日 02:47:21 : ri42sjzFY2 : siwVJ0QMyfQ[1]
小野寺氏に関しては、「こういう主張もあるんだ」程度に記憶にとどめて置くようにしています。後になって、「そういえばあの人こんなことも言ってたな」と思い出すこともあるかもしれないので。
ただ不正選挙に関しては結構、自分で調べるきっかけとなってます。本当かなと思って、いろいろ見ていくと、結構奥が深いことがわかります。
また気象兵器に関しては、あると見るのが当然でしょう。国連で気象兵器禁止条約が締結されてるぐらいだから。
https://ameblo.jp/anne1950/entry-11026047928.html
どなたかが、多くの人が悪事に関わってるのに何故反乱を起こす人がいないのかということを書いておられましたが、まず、仕事が分業化されており、個々人が、自分に与えられた仕事をこなすことだけを考え、自分がそうした悪事に関わっているとの認識がないことが挙げられると思います。
ジグソーパズルの組み合わせと同じで、最後まで全体像がわからないということです。そして例え、自分の果たした役割がわかったとしても、告発すると自分も罪に問われるかもしれない、また、当然、仕事もやめざるを得なくなる。もしかしたら消されるかも知れないと考えると告発を躊躇するのは理解できます。
それに告発するからには、その悪事に関しての情報収集も必要になります。ジグソーパズルを繋げるためには、他の部分を担当していた人の協力も必要でしょう。そしてもちろん弁護士費用などでお金もかかります。記者会見を開くにしても、その時、配る資料を印刷するにしてもお金がかかります。
仕事を辞めて、大金を投じて、死をも覚悟して告発する人が、この世の中にどれだけいるでしょうか。加えて、自分の声に皆が耳を傾けてくれるだろうか、マスコミに無視されるんではないかとの不安もあります。ですから、自分が関わったことが将来的に、自分や家族に害を与えることになったとしても、「今が良ければ」と考える人が多くなってしまうのでしょう。残念ながら、これが現実です。内部告発者を守る制度がきちんと整備されていたら、状況も少しは変わると思いますが、、、
ただ、自分が疑問に思ったことを出来る範囲で他の人に伝える努力は個々人がすべきだと思います。そうした声が大きくなれば、告発もしやすくなり、人々の関心も集まるでしょうから。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/571.html#c23