77. 2017年1月17日 20:54:10 : xFsfHwqoDI : Si2vTTJ0Jnk[1]
>>73
なんだあんた?
>>ならば聞こう。
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僕の「何処の発言」に対して「ならば」になるのか?
主語のない質問には答えられん
だが、中身は置いといて、結論として示すことが可能なものは有るので、其れを示しておこう
>>純粋なマルクス経済論を基盤にした国家像(経済論)を展開されてみよ。
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これも、「A:マルクスが如何に主張しているのか?」「B:僕が如何に考えているのか?」これが明示されていないので、普通の者なら答えられず、罵声を返すだろう。
あんたは阿修羅の有名人だから、其れに免じて、この答えようのない要求に1度だけ答えよう
A:について
マルクスは、経営資本の取得分と労働者に対する配当について、問題点は提起しているものの、労働者が此れを運営化として自己の運行下に収める定義に於いて、具体的な指標を示していない
マルクスの論理/主張は、
「現在担当者が悪い」
「現在担当者を抹殺すれば今より良くなる」
「それでも未だ悪い部分は残っている」
「また此れを抹殺する」
「こうして、その地位に就くものを順次抹殺して往けば、最後に誰も経営する者が居なくなる」
「この経営者が居なくなった社会こそ無政府における理想の社会だ」
こう定義しているだけなので、現在経営者(資本)を抹殺した場合、その後に就く者が、絶対に抹殺された者(資本)より民主的であり公平であるという、まったく何処にも担保する前提事実がないにも拘らず、(そうなる)という仮定に基づき論理展開されているので、はっきり言って検証に値しない
B:について
前項Aの理由により、
@誰が、どの様に行い、
Aどの時点で成果を計測し、
B何者が此れを審議し、
C誤りを訂正することで、次の試みの糧とする
@をP
AをD
BをC
CをAとする
この論理に則ってPDCAをサイクルとして啓示できるもののみが検証に値する
マルクスの理論は、共産経済の指標とするのは、後の「一般理論」に比べると大きく落ちる
資本論とは宗教書だ
数字をもてあそんでいるだけで経済書ではない
経済書ではないものに、経済書としての評価はできない
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/233.html#c77