[原発・フッ素49] 歌手の西城秀樹さん、心筋梗塞で死去　63歳　被ばくの影響が強く疑われる　 魑魅魍魎男
12. 2018年5月19日 01:48:16 : WwUyRjZ5OE : SG8xxFClbHs[1]
「関連情報」に挙げられた文春オンラインの記事[1]はなかなか示唆的だな。

> 西城さんは、2003年、48歳のときに脳梗塞で倒れた。
> 当時は40代で脳梗塞になる人は非常に珍しく、マスコミも大きく取り上げられた。
> ヘビースモーカーだったのでそれが原因かと言われたが、元々動脈硬化を
> 起こしやすい体質だったのかも知れない。

最初に発症した脳梗塞については、ディナーショーに備えて減量に励んだ際、水分補給をしない方がよいという前世紀の迷信に捕われて脱水状態に陥っていたことが直接的な引き金になったと考えられる。

>> 最初に発作を起こしたのは、2003年6月。ディナーショーのために訪れていた韓国・済州島でのことです。猛烈にだるくて眠くて、翌朝目が覚めたら左の頬が右より下がっていました。ろれつも回りません。
>>
>> 　東京の慶應病院に勤める知り合いの医師に電話で相談したら、「脳梗塞の疑いがありますね」。仕事を終えて翌日、急いで帰国して病院へ行くと、そのまま入院。「ラクナ梗塞」という病名を告げられました。脳内の細い血管が動脈硬化などで狭くなって血液の流れが悪くなる、脳血栓症のひとつだそうです。
>>
>> 　そのときまでぼくは、最高に健康な男だと過信していました。若い頃からワインを毎晩2本、タバコを1日4箱という生活でしたが、46歳で結婚してから食生活に気を配るようになっていました。181センチ、68キロの体型を維持するため、ジムに通ってトレーニングも欠かしませんでした。
>>
>>　しかし倒れる前は、3週間で5キロの無茶なダイエット。運動中もそのあとのサウナでも、水分補給をしないほうが効果があると勘違いもしていた。そんなことが、血流を滞らせる原因になったんですね。[1]

しかし、その後の再発と症状が問題で、

> 必死のリハビリで回復し、食事などには細心の注意を払っていたが、2011年12月に再発。

> 2013年11月には両目の手術をしている。右目は網膜症、左目は白内障だった。

> また野菜作りも好きだったようで、埼玉県入間市で市民農園プロジェクトを立ち上げている。

市民農園の立ち上げは2015年4月のことだが、そのきっかけとなったのが、NHK教育「趣味の園芸　やさいの時間」出演で[1]、期間は2009年4月から2012年1月まで[2]なので、福一事故の最も深刻な時期とモロに被っている。その間もその後も、放射性降下物まみれの野菜を口にしていただろうということは想像に難くない。

>> 野菜といえば昨年、埼玉県入間市に「体験型市民農園」をオープンしました。家庭菜園作りの番組に3年出演したのがきっかけです。無農薬と有機栽培にこだわった野菜を自分で育て、食べる。こんなに味が違うのかと思うくらい美味しくて、畑仕事が楽しみになっています。[1]

[1] 「西城秀樹が遺したメッセージ『2度の脳梗塞には感謝している』」　（文春オンライン 2016/12）
http://bunshun.jp/articles/-/7436
(5/17(木) 17:09配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180517-00007436-bunshun-soci )
[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/西城秀樹
[3] https://ja.wikipedia.org/wiki/趣味の園芸 やさいの時間

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/755.html#c12