69. 宇宙の塵[159] iUaSiILMkG8 2017年5月03日 20:42:32 : 6auyzRHbtM : sG1vWVLU7v0[1]
>>40さん
>>いつ解散総選挙が行われても自民党が圧勝するアリバイ作りです。
現実にはどうでしょうか?
アリバイ作りをしようとしまいと、低投票率なら自民党は圧勝します。
彼らにとっての死活問題は、投票率を上げさせないことであり、そのためには有権者の投票意欲が目覚めないようあらゆる手を使って暗示をかけ続けるのです。 (内閣支持率、さらに上昇) (自公圧勝の勢い) (票は捨てられているらしいぞ) (選挙の結果は決まっているらしいぞ) アホな。
しかし、たとえば投票率が70%になったとき、そのときも 「自民党が圧勝」 するでしょうか。
あり得ないですよね。そのとき現実の世界では 「政権交代」 が起きます。なぜなら、投票率が70%に上がるということは、前回総選挙で棄権した49%のうちの19%が投票に行くということであり、この19%こそ、2009年の政権交代をもたらした人たちだからです。
それにしても、この19%の人たちは、前回総選挙のときなぜ棄権したのでしょうか。
次の総選挙でも、棄権したりしないでしょうか。
その答えのカギは、すべて野党が握っています。
野党は、その答えに真摯に向き合うことによってのみ、政権交代を実現できるのです。
揺るぎない政権の具体的なイメージが人々を安心させます。
人々を安心させられるような盤石な新政権のイメージが渇望されています。