11. 2018年6月05日 13:02:39 : jd7A4TnM4I : sDJtxd@dIsI[1]
「マスゴミの数字はまったく信用性は無いが」と注釈を入れたうえなら
まだしも、この期に及んでまだ、マスゴミの下駄を履かせた捏造支持率
調査の数字を真に受けて、やれ「上がった、下がった」と踊らされてる、
どこまでもお目出度い投稿記事。
伊丹万作氏は昭和21年敗戦直後に書いた「戦争責任者の問題」の中で
次のように言っている。
「だまされた者が必ずしも正しくないことを指摘するだけ
にとどまらず、私はさらに進んで、『だまされるというこ
と自体がすでに一つの悪である』ことを主張したいのであ
る。(中略)
『だまされていた』といつて平気でいられる国民なら、お
そらく今後も何度でもだまされるだろう。
いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めてい
るにちがいないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己
反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。(中略)
現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたと
いうことの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な
自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造す
る努力を始めることである。」
捏造常習のマスゴミの数字を正しいものとして真に受けてるようでは、
伊丹氏が言う「騙されていた」とさえ思ってないらしい。伊丹氏の指
摘以下のレベルで話にならない。
暴政の歯止めになるべき市民がこんなレベルでは日本お先真っ暗である。