37. 2018年8月05日 00:10:00 : SSbOhxBd5Y : SADFCZWNpt0[1]
“35”の歯医者は医者でない殿
了見の狭い奴 まさか出来損ないのバカ医者か
フランスやポーランドでは、歯医者はトップエリート医師である。
消化管のすぐ下に骨があり、そこから歯が生えていて、舌というオルガンがあり、唾液腺という内分泌器、顎関節という特殊な関節もある。耳鼻科、整形外科、消化器内科、循環器内科、心療内科という多岐にわたる医学的知識を要求された上に10科にわたる歯科の知識を駆使するのが歯科医師である。医学部を卒業してさらに2年勉強してやっと歯科医師になれるのである。だから、歯科医師はどの国でも不足している。
アメリカにおける良い職業ベスト10「1位:歯医者」
4番目が内科医、5番目が歯科衛生士である。
歯周病は100以上の全身病と密接に関係している。脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、リューマチ、認知症、腎臓病などあげたらきりがない。歯の神経の治療をするだけで全身のカルシウム代謝に影響を及ぼすのである。
他の国ではそれが理解されているから歯科医師が正当に評価される。
台湾や韓国でも、医学部より歯学部の方が偏差値が高い。
ある意味日本は情報が捻じ曲げられた国である。
医者の薬を有り難がる稀有なくにである。
薬といえば、コンビニより多い調剤薬局。
薬剤師が30万人。医者1人に薬剤師1人を貼り付けられる。毎年1万人が薬剤師になるそうですよ。
ふしぎとコンビニより多い調剤薬局って、なぜかマスコミは囃し立てませんな。
報道規制でもかかってるのかね。