4. taked4700[6339] dGFrZWQ0NzAw 2017年7月28日 12:49:13 : Qp9LW8eFRc : s5g7uhU@Z88[1]
>>03
>この地域では1000年間にプレート境界型の地震は何度も起こっている、当然津波も伴っている。三陸海岸はずっと津波の名所だったし今もそうだ。当然太平洋プレートは東北地方の沖で大陸プレートの下に沈み込んでいる。
>何をあほらしい議論をしている。固着域がありその影響で沈み込みの速度が一定でないにしても基本的にプレートテクトニクスの理論で地球表面は動いている。
勘違いをされています。この1000年間では、日本海溝でプレート境界型の地震が起こってきた証拠はありません。明治三陸沖地震など、津波地震、つまり、大きな津波が来るが、陸域の揺れはほとんど無いという地震は数多く起こっています。陸域の揺れがないことが、太平洋プレートの陸域の地下への沈み込みがないことの根拠の一つです。
陸域の地下への太平洋プレートの沈み込みがあるかないかは少なくとも次の2点で大きな意味があります。
1.陸域の揺れが大きくなる。地下深くで地殻が破壊されるため、比較劇近い所からの地震波が地表に到達するため。
2.太平洋プレートが地下100キロとか200キロ程度に沈み込むことでマグマの発生が起こり、それが噴火に至る。
逆から言うと、この1000年余りは、上の2点が東日本ではあまりなかったということです。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/144.html#c4