26. 仁王像[1949] kG2JpJGc 2017年12月15日 06:52:09 : K8fgofhwrs : S3eSdRdmbR0[1]
>>25
>北朝鮮に核・ミサイルを放棄させる方法としては実力行使しかない
呆れた奴だ。実力行使とは戦争以外にないだろう。米国をけしかけることになる。阿修羅には皆無だ。
それとな、北の核施設をミサイルで叩いただけでも核汚染の可能性がある。だから米国は核施設を押さえるには地上軍の投入必要としている。
米国が核を持たせるように追い込んできたのだ。君はその歴史的事実に頬かむりしている。歴史に詳しいんだろう? おかしいではないか。
北を核廃絶に向かわせる平和的方法は下にアップ済だ。米国が追い込んだ核保有である。米国の責任で平和的に解決しなければならない。またそれができるはずだが今も逡巡している最中だ。
国連の対応もこれまでとは一味違ってきている(そんな空気を敏感に感じているのが、このスレッド冒頭の1と3のお二人。鈍感の最たるものが君)。
>北朝鮮はミサイルで日本列島を太平洋に沈めると言って恫喝…歯止めが掛からない事だけで充分だろう。
これは日米安保で米国と一体となっているから必死に牽制しているのだ。日米が実力行使(戦争)に打って出ない限り日本攻撃はない。そんなことも読めないアホンダラ教。
>米国高官は対話と同時に武力行使を否定しない。
駆け引き上な、再度言うが、実力行使(つまり戦争)になれば、日本も生命と財産を失うことになるのは確実だ。米国が敗北することも有り得る(アフガン、イラク、ベトナムも実質的に米の敗北だ)。歴史に詳しい貴公がそれが分からん。歴史の学び方が間違っている。勝手な歴史解釈だ。
>絶対平和主義を自称する仁王像
バカ。私は絶対平和主義を自称したことはない(曲解だぞ)。ただな、絶対平和主義者の理念は全面的に尊重する。人類の理想である。
しかし、悲しいかなクラウゼビッチの戦争論は今もその効力を失っていない(と見ている)。どこの国が攻めてくるということではないが、現在の人類史の段階では、完全独立後の日本は軽・中ぐらいの武装をして備える普通の国にであることは止むを得ない選択と考える。その意味で仁王像は絶対平和主義者では有り得ない。
さて、戦争のおさらいだが、戦争というのは決して「生命・財産を守る」ものではない。他国との外交がこじれた挙げ句、他国が政治の延長として戦争を仕掛けてきた場合のみ、国と民族の命運をかけて応戦しなければならないことがある(生命・財産は確実に失われる、歴史上の事実)。そんな性格を持つものだ。つまり私は「絶対平和主義者」ではないことになる。
だから完全独立後、憲法改正があったとしても、国の交戦権は防衛戦争に限ってのみ認めるべきで、攻めの交戦権は認めるべきではないと考えている。
(北朝鮮の核廃絶への道)
・http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/503.html
〔筆者が夢想する落としどころ〕
第一段階:北が核・ミサイルの実験を一切中止する代わりに米は、米韓軍事演習や各種軍事的威嚇を止める。
第二段階:関係国が休戦協定を和平協定に移行させる。米は北を安堵する。これにより北は核・ミサイルを放棄し、その分を国内経済に回す。北は中国と同じ社会主義市場経済に移行する。
第三段階:一国二制度という形態で南北が統一する…。
(注)絶対平和主義者は偉い。私は未だその境地には達し得ない。
(注2)君は自分の思想に自信があるなら、自分の考えを思う存分開陳すると良い、と勧めた。だがそれをしないのは、袋叩きに遭うことを予感しているからだろう。表舞台に開陳する勇気がない。腰砕けなのだ。
悔しければこの挑発に乗ってみよ。出来まい。そんな勇気もない腰砕けが、北への武力行使を煽る、勇ましいことを言う。恥ずかしくないかい?
日本が戦争に巻き込まれたら真っ先に畑でダンゴ虫になるのが君だ。