8. 2017年7月13日 11:12:09 : r7iuTbGbIU : RzFn2VoVjiA[1]
最初からずっと官邸の悪事に抵抗していた方が、より正しかったのかもしれないけど、
最初は官邸の悪事に加担していたとしても、
途中で心を入れ替えて官邸の悪事に抵抗するように、
生き方を変えただけマシです。
むしろ、後で報復を受ける(家族がテロリストに仕立て上げられて殺される等)ことを覚悟して
生き方を変えたことは高く評価していいと思います。
昔は官邸の悪事に加担していた、という罪は消えないけど、
その罪の償いは、それはそれとして、してもらえばいいだけの話で、
昔そういう罪を犯していたから官邸の悪事を暴露する証言はすべて嘘で、耳を貸す価値は無い、
という話にはならないでしょう。
昔罪を犯していたことと今の証言の真偽は、関係ないのだから。
産経は、
「最初は官邸の悪事に加担していた」というだけの人(今は悪事に抵抗してる)を、
「未だに官邸の悪事に加担し続けている」人達と同程度の人間性だと国民に思い込ませて、
2者の証言の信憑性まで同程度で、何が本当かわからない、と国民に思い込ませて、
ウヤムヤにして終わらせようと、必死になってるみたいだけど、
大手マスコミが、
証言の信憑性を、人格でしか評価せず(それも昔の話を持って来て)、
様々な方向からアプローチして検証するとか、論理的な検証とかを、一切やらない、
というか、わざとウヤムヤに終わらせるために、真相究明の妨害をする
(人格のみによる検証を広めて)、
そんなことばっかりやってて、いいのか?
国民が知りたいのは、問題の本質です。
国民が知りたいのは、前川氏の人間性ではなく、前川氏の証言の真偽です。
複数の人達の証言の間で整合性を調べて、誰が嘘をついてるかを検証するとか、
少しは論理的な検証をしろよ!
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/899.html#c8