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rxEigciUmyA コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/r/rx/rxe/rxEigciUmyA/100000.html
[原発・フッ素50] 年末年始の大寒波・大雪 温暖化に反するニュースはマスコミは報じない 偏向報道ここに極まれり  魑魅魍魎男
23. 2019年1月04日 01:25:29 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[1]
>「海氷が減って北極が温暖な状況だと、暖かい中緯度の空気と冷たい北極域の空気を分断する偏西風が蛇行しやすい状況になり、北極付近の冷たい寒気が流れ込み、寒波をもたらす」

あらたな珍説ができた、海氷が減って北極が温暖な状況って ??
つまり海水が減って海水が下がるてこと、数年前まで温暖化で海水が上昇して、どこかの島が水没してなくなるって言ってなかたっけ、今度が温暖化で海水が減少に修正したのか、

現在の北極の状況(2011年〜2018年)
https://jp.weathernews.com/news/24449/

1980年代、1990年代、2000年代の各10年平均の面積値データ(CVSデ-タ-)
https://ads.nipr.ac.jp/vishop.ver1/data/graph/plot_extent_n_v2.csv

2012年もっとも減少した(9月ごろ)国立地球環境研究所の仮説では大雪になるはず。(なおその年の年末の面積値データはそんなに減少していない)
2018年はここ最近では増加傾向にあるが今年は寒冬

温暖化は今後の動向を観察する必要があると思われるが少なくとも原発は地球温暖化の対策にならず、自然環境を破壊し経済的にも成り立たないと結論できる。


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/725.html#c23

[原発・フッ素50] 東電がれき撤去へ着手 第一原発1号機プール周辺 (福島民報)  魑魅魍魎男
9. 2019年1月04日 01:42:05 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[2]
3号機使用済み燃料の隠蔽のほかに1/2号機の使用済み燃料の映像が公開されたっけ??(あったら誰か教えてくれ)、2号機は建屋が水素爆発していないので4号機使用済みプ--ルのような映像が公開できるはず。

2号機はアルミラックが溶融して、撤去作業ができないので公開できないと疑っている。



http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/719.html#c9

[原発・フッ素50] 仰天!なんと福島で放射能測定が基準の71倍! 赤かぶ
50. 2019年1月07日 23:18:28 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[3]
>>46
>最初に莫大な量の放射性希ガスが放出されます

1号機は17時15分に作業員が入室しようとして高線量のため入室できなかった、2号機/3号機は隔離時冷却系(RCIC)が停止してから1日後ぐらいにSR弁を開閉しようとして原子炉建屋で作業していた、1号機は電源喪失してからから2時間ぐらいで放射性物質が建屋に充満していた、これを合理的に説明できるのは、圧力容器からの直接リークしか考えられない。

>最初に非常用復水器の状態を見に言った公開映像に、配管の中を流れる
>蒸気の音らしきものが記録されてますがね。

非常用復水器の蒸気排気管(豚の鼻)からの蒸気排気量は誰も知らなかった、豚の鼻からの蒸気が排出していたので非常用復水器が稼動していたと判断したが、地震直後から機能喪失していた。

非常用復水器の冷却能力はスクラム直後は90分(A/B両系統)で非常用復水プ−ルの水は沸騰する、ナイン・マイル・ポイント原子力発電所(ニューヨーク州)では定期検査で実際に非常用復水器の試験を実施している、(大量の蒸気と大音量の轟音がする、作業員は「心の準備ができていないと、びっくりするほどだ」と証言している。)

>この辺は運転員が緊急マニュアルと言うより、通常の停止手順の温度低下を
>優先したと言えるので、可笑しいなんて思いませんよ

圧力容器圧力容器温度変化率 55C/Hrはボイラ-の通常運用時の操作手順で緊急時は無意味、非常用復水器の冷却は非常用復水プ-ルで蒸気を水に戻し、再循環ポンプ側から注入するラインで、圧力容器下部からのラインで直接核燃料に注水されないので温度変化率 55C/Hrは嘘、

温度変化率 55C/Hrを順守するなら、炉心頂上から注水する緊急冷却系は使用できないことになる。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html#c50

[原発・フッ素50] 仰天!なんと福島で放射能測定が基準の71倍! 赤かぶ
52. 2019年1月11日 01:03:52 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[4]
>>51
>原子炉圧力容器の事故直後のチャートをご覧ください

解りにくいのでこちらを参照
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/503/192/110830_s2.pdf

原子炉圧力チャ−ト(11ペ−ジ)を見ると地震直後に6.96,1MPa(運転ゲ-ジ圧)からスクラム直後6,1MPa(61気圧)に下がっている(これは正常)その後主蒸気隔離弁閉鎖のため上昇、ゲ−ジ圧72MPaでIC作動(14時52分 A/B)一気に45MPaに降下、ここで疑問なぜ45MPaに急降下したのか、その後IC(B)ル−トは運用されない。

ICの自動作動条件 7.23MPaが15秒間継続した時点で2系統自動作動する。停止は6.37MPaで停止(その後のA系統だけの運用ではだいたいそのとうり運用されている)、なぜBル−トが自動起動して45MPaに急降下したのか、そして17時15分に作業員が入室しようとして高線量のため入室できなかった、普通に考えてIC(B)系統からの流失で高線量になったと思われる(嘘つき東電はICのMO弁は3Bだけで閉塞しているのでB系統は問題なかったと言っているが、信用できない)

格納容器スプレイ系が15時7分以降に作動(14ペ−ジ)東電の説明では圧力抑制プ−ルを冷却するために格納容器スプレイ系起動、簡単に言えば圧力抑制プ−ルを冷冷却するために圧力抑制プ−ルの水を噴霧した、その時の圧力抑制プ−ルの温度(20ペ−ジ)約20度、普通に考えれば、格納容器を冷却するために格納容器スプレイ系が動作したと考えるのが自然。

21ペ−ジはICの概要 復水プ−ルは大気圧で沸騰すれば復水タンクを通過する蒸気は冷却できず循環冷却は機能停止、そのためのバックアップとして消化器系(10A弁)から注入出来る、実際作業員は消防ポンプのラインをメイクアップしていたが、MO弁をあけることが出来ず断念した。

ナイン・マイル・ポイント原子力発電所
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41681?page=11

実際にナイン・マイル・ポイントの2010年の起動試験の時に撮影された写真には、もやもやどころか、原子炉建屋全体を覆い尽くすほどの大量の蒸気が出ている様子が写っていた。との記述があり全電源喪失以降すべての冷却が喪失して状態でなぜSR弁が作動時なかったのか。

プラントデ−タ−
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/plant-data/f1_8_Parameter_data_20110613teisei.pdf

このプラントデ−タ−を見たとき東電は使用できないと判断した、地震直後から全電源喪失までのプラントデ−タ−が完全に抜けている、3月11日19時30分からの
始まっている、少なくとも全電源喪失までのデ−タ−があれば簡単に地震直後の挙動が解る、さて3月12日2時45分頃に圧力容器及び格納容器は8.45気圧で平衡している、SR弁開閉音聴いた作業員は一人もいない(2号機/3号機の開閉音を聴いた作業員は複数いた)

国会事故庁の中央制御室の運手員からのヒアリングで、1号機の地震直後の急激な圧力低下は配管リ−クを疑いICを停止して、確認したかったと複数の証言有り(温度変化率 55C/Hrを考えている余裕はないしその当時温度変化率よりも圧力容器の圧力と水位が最重要パラメ−タ−だった)

まだ書きたいことがあったが眠くなったので最後に メルトダウンは津波ではなく地震で引き起こされた! 木村俊雄さん(元東電の炉心設計管理者)

https://www.youtube.com/watch?v=xiHLOZTOF9Q


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html#c52

[原発・フッ素50] 仰天!なんと福島で放射能測定が基準の71倍! 赤かぶ
53. 2019年1月11日 01:21:27 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[5]
>>52
訂正 前
ゲ−ジ圧72MPaでIC作動(14時52分 A/B)一気に45MPaに降下
訂正後
ゲ−ジ圧7,2MPaでIC作動(14時52分 A/B)一気に4,5MPaに降下
眠かったためその他の誤字脱字はご容赦願います
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html#c53
[原発・フッ素50] 仰天!なんと福島で放射能測定が基準の71倍! 赤かぶ
62. 2019年1月16日 01:04:18 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[6]
>>59

一寸質問していいかな、スクラム直後からの崩壊熱の熱量をICはどれぐらい冷却できる、そして作業員がIC排気管の蒸気確認時刻は何時だった。

過渡現象記録装置の(15時03分頃)原子炉圧力(W/R) A/Bの圧力は?
17時15分高線量で建屋に入れなかった、このプロセスは?

1号機でRCICが稼動したデ-タ-は?(そもそも1号機に隔離時冷却系統はICだけだったはず)

格納容器スプレイ系が起動したのはなぜ?
圧力抑制プール冷却の戯言を言っているのは誰

圧力配管で小ロカ(原子力安全基盤機構の解析)では急激な圧力はしないとの解析結果をどう思う?


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html#c62

[原発・フッ素50] 仰天!なんと福島で放射能測定が基準の71倍! 赤かぶ
63. 2019年1月18日 00:11:01 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[7]
>>59 a6cLWO33zo8からの返答がないので補足説明する。

ICはスクラム直後の冷却能力は90分、1系統で45分ただし消化器系より注水できるので冷却水供給がなくなるまで冷却機能は保持できる、ICは7.23MPaで自動起動(3A弁開く その他の弁は常時開)6.37MPaで自動停止、正常なら運転員が手動停止しなくても6MPa以下にならないと考えられる、なぜ4.5Mpaまで降下したのか、配管からのリ−クが疑われる。

ICが自動起動したのが14時52分その後断続的にA系を手動で運転する、正常なら自動運転で問題がなく運用できるはず。

IC排気管の蒸気確認時刻が午後4時44分頃、もし正常に作動した状態なら、豚の鼻から大量の蒸気が噴出し、冷却機能が維持できない頃、蒸気がもやもや状態はICは作動していないと考えられる。

この状態でSR弁は作動していなかった(参考2号機SR弁 7.3MPa位で開 7.1MPa位で閉 約4分間で5階ほど作動)
http://www.tepco.co.jp/decommission/data/past_data/accident_plantdata/pdf/f1_6_Katogensho2.pdf#page=15

なぜSR弁はICの機能停止で作動しなかったのか。参考東電の言い訳
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/36/247/150427_seiri,15.pdf#page=15

>よく勉強してるが的外れだね、格納容器冷却系(CCS)
>起動条件:原子炉水位異常低下かつD/W圧力高
>圧力抑制プールの冷却なんて関係ないし目的が全く違う
>目的はCCS系により格納容器側から崩壊熱除去ですよ

格納容器スプレイ系が15時7分以降に起動した、地震発生時刻14時46分からなぜ20分後にD/W圧力高になったか、そこが問題で圧力抑制プールの冷却は東電の戯れ言だと認めたと判断していいのかな?
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html#c63

[原発・フッ素50] 仰天!なんと福島で放射能測定が基準の71倍! 赤かぶ
64. 2019年1月18日 00:21:49 : LuYI5Vprd6 : rxEigciUmyA[8]
>>63
補足説明

事故当時1号機はRCICの機能はなかった、そして緊急炉心冷却(ECCS)は水位で作動するのでそこまで差圧水位計は感知しなかった。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_110810_01-j.pdf


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html#c64

   

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