3. 2019年2月20日 18:38:51 : uiMfzT5Ef2 : rvtvY@1mE7I[1]
前回のバブルは「まだバブル」と感じていたのが1991年
しかも国民の可処分所得が最大となったのも1991年度で
大手百貨店やGMSなど購買の指標となる業態の最高益も
91年度で計上されている。
そうしてバブルの象徴 ジュリアナ東京が91年5月にオープン
その後94年にクローズしたが、
今思えば91年2月にバブルが終了と言われているが少々悪く
なってもすぐに回復するだろうと私たちは94年までの3年
「麻痺した状態」の「ゆでガエル」で知らない間に死亡した感
がある。
>>2氏のおっしゃるように
不調が見えだして2年でバブルは弾けるという考察は強ち間違っ
てはいないと思う。
人間と言うものはいつまでも良い夢を見ていたい。
ギャンブルと同じでまだチャンスがあると粗方の人々が考えて
しまうのと同じ感覚だ!!
中国が崩壊したらどうなるのか
いままで自国が変調なら「躍進中の中国」で展開すれば何とか
なるという「掃き溜め」的存在であったが。
これが崩れるとなると「マイナス要素の引受先」が無くなり
そうしてここに頼っていた特に弱い立場の先が草木が生えない
くらいに荒れ果ててしまうだろう。
しかも中国は通貨が庶民にまで「オンライン決済」が進んでいる
これは急速に進める訳も最後は消してしまえば何も残らない所
に「崩壊」が近いことを垣間見ることができる。