11. 2017年12月07日 10:55:13 : oopVNdE4SQ : ruOd3dUOR9c[1]
>8
4は適切。8は不必要。
田中氏はよく頑張っている。また寄付しよう。阿修羅にもしよう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/736.html#c11
★阿修羅♪ > ruOd3dUOR9c > 100000
|
g検索 ruOd3dUOR9c |
|
|
4は適切。8は不必要。
田中氏はよく頑張っている。また寄付しよう。阿修羅にもしよう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/736.html#c11
何も説明なしで、こんなことを言っても納得できないだろう。そもそもスパコンといっても省エネ性の部分であり、現実にそれで問題解決を図った例も示されていない。
投稿者の評価力は、小保方氏に対すると同様、思い込みにしか過ぎなかろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/802.html#c3
-----------
"コラム:ビットコイン過熱相場、真のブレーキは何か=村田雅志氏"
[東京 15日] - 一般社会でも大きな注目を集めているビットコインは12月11日以降、非常に安定した値動きで推移している。
・・・・・・
ビットコインの値動きが12月11日以降安定した理由として、ビットコインの上場先物の登場を指摘する声がある。米シカゴ・オプション取引所(CBOE)は、日本時間11日午前8時にビットコインの先物取引を開始した。
・・・
<「一物多価」のビットコイン、効率的な裁定取引は望み薄>
ビットコインの価格は、他の有価証券取引や通貨(為替)のように世界的に同じ(一物一価)ではなく、各取引所でバラバラ(一物多価)である。例えば日本の場合、ビットコイン取引所における価格差は10%以上あることも珍しくはない。
・・・
<米金融引き締めが「仮想通貨バブル」崩壊を促す可能性>
では、ビットコイン価格はなぜ12月11日以降落ち着いているのか。それは、価格上昇で大きく広がった投機的な取引が縮小したためと考えられる。10日にビットコイン価格が大きく下落したことで、予想以上の損失を被った投機筋は少なくないだろう。ビットコイン取引所の多くが、注文の集中などで円滑な取引執行が難しくなったことも投機的な取引の抑制につながった可能性もある。
・・・
ラフな枠組みで考えれば、これまでの世界的な金融緩和や景気拡大が、仮想通貨市場への資金流入につながったと考えても不自然ではない。しかし、ビットコインを含めた仮想通貨市場への資金流入が、どの程度の期間と規模で続くかを合理的に精度高く予想することは難しい。その一方、一部で期待され続けているように、ビットコインをはじめとする仮想通貨の価格上昇が止まり、一転して価格下落となる展開、いわゆる「仮想通貨バブルの崩壊」を合理的に否定することも難しい。
・・・・
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-masashi-murata-idJPKBN1E90FZ
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/833.html#c4
古いものですが、ここでは、いくつかの地域通貨の例が出ています。また、スコットランドのネット仮想通貨のことも出ています。
地域通貨へのビットコイン技術適用の可能性(武蔵野大学学術機関リポジトリ)
file:///C:/Users/owner/Downloads/14_The_Basis_Vol6.pdf
http://id.nii.ac.jp/1419/00000171/
地層等から判断した津波の回数だけでは、どの地域に発生した地震なのか明確でなく、地域の地震生起の間隔や確率を推定するには、不足ではないだろうか。
津波から地震がわからないのは、慶長地震が顕著。関東か、関西か、房総か、小笠原かなどいろいろな説が乱れている。
ということで、東海地震と同様、地震委員会の予想に信を置く必要はない。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/338.html#c4
4です。
本報告(http://www.jishin.go.jp/main/chousa/kaikou_pdf/chishima3.pdf)によれば、17世紀にあった地震相当の超巨大地震について、
・17 世紀に 1952 年の十勝沖地震をはるかに超える規模の津波が発生し
・既存の知見から 1611 年から 1637 年の間に発生したと評価。規模は Mw8.8 に達する地震の可能性。
津波痕による過去の地震について
・根室沖の領域を含む地震である可能性が高いものの、震源域を推定することは困難である。
・調査結果により、個々の地震の発生間隔は約 100〜800 年とばらつきがあり、平均発生間隔も約 330〜590 年と、様々な推定結果がある。
とはっきりといろいろな可能性について述べている。これをみれば、明らかに切迫性があるなどと言えるけがないことが明確。広く広報するときに、なにか言い切りたい衝動に駆られるのは、常のことで役人には多い。それをよく認識しないといけないだろう。
もともと、通貨として考えられたのに投資手段となって、コインの持ち主はその一部を売却するだけで元本を確保できた。そこで、ますます流通手段から離れ、供給難によって価格上昇が急激になったのではなかろうか。
価値の保存手段として想定されて現状ができた。したがって、先物取引によってそれが確認されてきているわけではない。
なんといっても、価値あると思うだけが価値で、具体的にはほとんど何もないのは明らか。便利な国には、他に多くの価値保存手段もあれば、価値交換の手段もある。いまさら発展途上国なみのことに依存することもあるまい。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/147.html#c1
視点:「ビットコイン・バブル」と断言できない訳=野口悠紀雄氏
https://jp.reuters.com/article/2018-views-bitcoin-yukio-noguchi-idJPKBN1EF0GX
・・・1年で約20倍の上げ幅を記録したビットコインの価格水準がバブルかどうかは、今後の技術開発次第であり、結論を出すのは早計だと、野口悠紀雄氏は述べる。・・・
ビットコインの価格がバブルかどうか、その判断基準の1つとなるのは、送金手数料だ。そもそもビットコインの利用価値は、優れた送金手段である点だ。しかし、価格高騰によって、現在はその利点が失われてしまっている。・・・
よく考えれば、歴史的というだけでキンの価値も疑問視できる。全く通貨としての利用(需要)を除いたら、キンはもっとずっと低い価格になるだろう。
名画のように希少性でどんどん価格があがるものもある。価格は常に相場でしかない。価値は個人にとっての必要度であろう。
>5
全く同感。
ビットコインにおける、将来の決済コストがどの位になるのか、とても興味のあるところ。
ビットコインは、人によっては疑似金のようなイメージなのかもしれない。量が限られているということ、採掘量もある程度厳選され、その将来量も決定されている。金の保有者も中央銀行をはじめかなり偏っている部分があり、市場に出回るものの流通貨幣ではない。したがって、金を信頼するような人達が、ビットコインを信頼しさえすれば、電子的なものとして利用効果が高いだろう。
下記に示した記事は、金的な性格を指摘しているが、バブルでないことを言ったり、専門をもとに頭の体操を勝手に行っているところが、あやしいもの(間違ったもの)である。
通貨資産が、世界金融資産のどの程度を占めるか、なんの理由もない。今日、金存在量相当額が800兆円ほどになろうが、これも同様に何の理由もない。相場は相場でしかなかろう。
「ビットコインバブルだ!」と大騒ぎする人に言っておきたいこと :加谷 珪一
・・・ビットコインは、電子的に管理されるという点では目新しいが、通貨としての基本的な概念は金本位制に近い。コインの発行総量について構造的な上限が決められており、一定量以上の発行が不可能な仕組みになっている。
・・・
しかも、新しくコインを生み出すには、ビットコインの取引を管理するシステムに対してコンピュータの計算という「労働力」を提供しなければならず、この作業によって新しい価値が生み出される。
・・・
希少性をベースにした金本位制の考え方に、経済学でいうところの投下労働価値説をうまくミックスさせた仕組みであり、通貨としてなかなか良くデザインされている。
・・・
もしそうだとすると、全世界のマネーの0.1%程度というレベルであれば、ビットコインのような仮想通貨が存在できる余地があると判断するのは、それほど非現実的なことではないと思われる(人によっては1%程度でもおかしくないと考えるだろう)。
全世界では2京円程度の金融資産があると推定される。・・・
2京円の0.1%は20兆円なので、ビットコインの時価総額は20兆円まで増えてもおかしくないとの解釈が成立する。・・・
つまり、価格上昇時点においてバブル的であっても、その技術や製品が本格的に普及すれば、その価値は正当化される。ビットコインがバブルかどうかは、ビットコインが普及するかどうかで決まるものであり、現在の価格水準とは直接関係しないのだ。・・・
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53712
その通りで黒田は辞任すべき以外のなにものでもないはず。そうでないのは、戦争中の日本と同じく、無為無責任体制に他ならない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/504.html#c3
不思議なこと
仮想通貨にかかわりを持とうとするものに対して、少なからずのブログなどの示唆が、"まず円をビットコインに変えよう"というものがあります。
でも我々は海外でものを買う以外に、円を変えることは必要ない。国内の友達に送金したり、援助するのに送金料を節約して仮想通貨で送っても、確かにスピードは速いが、それで充分ではなかろう。
むしろ最初にあるべきは、自分の物や労働力で仮想通貨を得られる場に対する情報ではなかろうか。次に、円では得られない特別な物(仮想通貨マニアが生産するものや、特殊な株式相当のものなど)に、どこにどのようにアクセスできるかの情報であろう。
これらが逆転していることに、仮想通貨が通貨でなく投機機会や流布宣伝ツールであることを物語っているのではなかろうか。
もちろん、中国やロシア、その他の国の資産家の思惑を別にしてのことである。
実は、"ビットコインは決済通貨でなく、財貨貯蔵の手段であって、今後決済にも働く通貨になるんだ"というようなことが、コインWEBにあった。
なんか矛盾している(目的、名称、実際の利点において)。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/169.html#c23
できれば、変換等により誤字が多くなってしまっているので、速やかにフォロー文にでも訂正文を重複で投稿されるとよいと思います。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/622.html#c4
42は愚かなことをいっているわけでもなんでもない。
とにかく、単純に人をけなしたりすることを、名誉毀損をしないでほしい。
意見があれば、粛々と論じてくれ。阿修羅もそうしたものでかつては溢れていたのだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/589.html#c47
ダイヤモンド・オンライン 佐々木一寿 2017/11/28
"ビットコインは「毎日がリーマンショック」だがバブルとは呼べない理由"
・・・
というわけで、ビットコインの期待収益率は0であり、適正な価格はファイナンス理論でも決まらないことになる。・・・
○価格の根拠は市場参加者の思惑のみ
・・・さらに言えば、PoWがビットコインのプルーフを支えるとしても、そのコストがビットコインの価値を決めているとはどうしても思えない。例えば、紙幣の偽装防止技術が高度だったり、決済システムの堅牢さにコストがかかっていたりするとしても、価値のほとんどをそれらが決めるという説明はなかなか苦しいのではないかと思うからだ。
○バブルとは本来価格からの乖離だから価格なきビットコインは当てはまらない
・・・だから、ビットコインはいくらが適正か、という問いに真正面から答えられる人はいないのではないか。
私は、「バブル=本来的な価格からの乖離」だとすれば、ビットコインをバブルと呼ぶのはなかなか難しいのかもしれないとも思う。本来価値が想定できないのだから、乖離しているかどうかを参照できる基準もないからだ。
・・・
○バブルではないが「毎日がリーマンショック」
・・・実際、今月に入って、11月8日に7720ドルを付け最高値更新し、いったん5637ドルまで下落してから、再更新の9480ドルを付けた、つまり3割ほど下げた後に7割上昇したという乱高下ぶりである。・・・
結論として言えば、ビットコインはバブルとは言えないが「毎日がリーマンショック」であり得る、ということになろうか。
今日、あまりにも官僚やジャーナリストの多くが、からめとられているのが、豊かな社会の皮肉であろう。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/373.html#c5
「ビットコインに未来はない、主犯なき投資詐欺だ」Bitcoin Is a Ponzi Scheme 2018年1月10日(水)ルズベー・バチャ(シティーファルコンCEO)
・・・「バブルにすぎない」──おそらくそれが答えだろう。
・・・ビットコインももともとはそうした機能を持つ通貨として開発された。
つまり、1BTCを提供すれば、1BTCの価値がある商品なりサービスを入手できるというコンセプトだ。しかし現実には1BTCを提供すれば1万5000ドルを入手できるという状況になった。・・・その結果、ビットコインは価値の尺度、つまり通貨ではなくなった。
・・・ならば、ビットコインは何なのか。別の資産か。価値を蓄積・保存できるという点では金塊に近いが、金塊のような実体はない。
◎遅れて投資すれば大損する
ビットコインはシステムだ。資金はそのシステムに流入している。システムの価値は人々の「認識」で決まる。・・・
ポンジ・スキーム、つまり資金を運用せずに、次々に投資を募って利回りを払う一種の投資詐欺のようなものだ。ただし、ビットコインはいわば分散型のポンジ・スキームで、誰かが仕組んだ詐欺ではなく、参加者全体がその仕組みを支えている。
これが金塊なら、値下がりしてもアクセサリーにできるだろうが・・・
・・・ビットコインには持続可能性や拡張性、情報セキュリティーなど、克服すべき課題が多々ある。しかも、こうした問題を解決した改良版の仮想通貨が次々に登場し、ビットコインは熾烈な競争にさらされている。
ビットコインに未来はない。ブロックチェーンには未来があるが、将来的に仮想通貨市場の覇者となるのはビットコインではない。今のところはまだコミュニティーの初期のメンバーが稼げる余地はあるが、これから入っていけば泣きを見る。ポンジ・スキームの破綻は時間の問題だ。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2018/01/post-9276_2.php
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/330.html#c7
大胆にこれからの日本社会の展望を検討し、新しい対応企業群を排出させることが求められているのではないか。