72. 2019年1月09日 00:28:33 : 2FOSukKJfI : rRlUD7YvIXs[1]
そもそも「宗教はアヘンだ」というガチガチの共産主義者でもなければ、正月に神社くらい行くだろう。
もともと日本の風土には、どんな「原理主義」も似合わんのだから、その辺は適当でいいの。
だからみんな、クリスマスを祝い、翌週には神社仏閣に参拝するのよ。w
立憲民主党議員の場合、自分の家の近くの小さな神社へ行くのはいいが、揃って伊勢神宮に行ってはいけないということか?
「神道の総本山」というが、それは明治に作られた「国家神道の総本山」だろう?
もともとの神社神道には「総本山」なんてないんだよ。
だから、この国から「国家神道」が消えた時に伊勢神宮も「総本山」ではなくなったんだよ。
天皇家の祖先神が祀られた神社ではあるが、だれが参拝しようと自由だ。
母なる太陽はすべての生きとし生けるものを差別なく照らす。だから太陽神であるアマテラス様が、参拝者の選り好みをするはずがないだろう。
その大御心を思えば、ケチなんかつけるもんじゃないよ、ほんとに。
そう言えば、うちの父の同級生の近所の小父さんは誰もが知る熱心な共産党員だったが、地元の氏神様のお祭りにはいつも参加してお囃子の笛を吹いていたな。そして、誰もそれをかれこれ言わなかった。(笛の名手だったしね)
まあ、世の中、案外そんなもんよ。
「パヨクは神社なんか行っちゃだめーっ!」という、ネトウヨの希望には反するかもしれないがね。w
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