46. 2018年12月24日 23:58:27 : BB8rrpmR1E : RpTo2S2xPFI[1]
>>45
こっそりと書いてあったので気がつかなかったけど誰も見ていないと思うから、勝手気ままにかく。
>原子炉の燃料も使用済み燃料は未使用燃料に比べて、僅かに減ってるのを知ってる?
>漏れ出た中性子が崩壊するからだけど。
その質量欠損がE=mc2の式でエネルギ-に変換されると思っていたがまちがっているかな?
>ビックバン理論は無の世界じゃないんだけどね、
現在の宇宙論は質量のない(無の世界から)粒子の衝突から始まったとされるインフレーション理論が観測されるデ-タ-でもっとも有力とされていて、定常宇宙は少数派で宇宙の始まりは質量のない世界から始まった考えられている(マクロ的には無の世界から創造された)
>私的には、全物質が凝縮され臨界量に足した1点から始まったと思っているがね
ビッグクランチのことを言っているのかな?、現在の宇宙は膨張宇宙でいつか収縮するかの予測は不明で最新の観測で銀河の中心に巨大なブラックホ−ルがあるといわれている(重力天文台の解析)そして暗黒物質(ダークマター)の存在を見つけ出そうとしている、その暗黒物質の量が解れば膨張宇宙がいつか収縮宇宙に転換すると考える科学者もいる。
ところが宇宙の膨張が加速しているとの観測結果があり暗黒エネルギ−(ダークエネルギー)の存在を予言している科学者もおり、今後の宇宙の予測は未知の領域で、今重力天文台の観測の観測で解明しようとしている。
インフレーション理論では粒子と粒子は衝突し粒子と反粒子に分かれ、分かれた粒子と反粒子が対消滅しこのサイクルで光子エネルギ−の指数関数的な増大があったと考えられている。
粒子と反粒子が対消滅するとき僅かに反粒子が少なくわれわれの宇宙は反物質が消滅し物質で構成されたと考えられている。
粒子は膨張すると運動量が小さくなり温度はさがり粒子同士が結合できるぐらいになると物質ができる(宇宙の晴れ上がり)、もっとも質量が小さい水素原子と僅かな量のヘリュ−ム原子ができる。
僅かなばらつきの水素の塊が集まり核融合をおこし光り輝く太陽になる、太陽は燃えカスになり鉄の塊になる(中性子星)、太陽よりも強大な質量をもつ恒星は収縮し爆発する(超新星)その爆発の過程で鉄より重い物質ができる、その破片の一部は地球の元になっていると考えられている。
現在の宇宙の物質は水素から作られた、量子力学のエネルギー保存則から見れば一定だが、分子レベルの質量保存則では宇宙は無の世界から作られた。