15. 2017年5月22日 21:20:32 : MUIT22uZno : rj0u17oWZx8[1]
加計学園疑惑の問題
【安倍晋三の友達の学校法人に、36億円の土地が無償提供】
【安倍晋三の友達の学校法人の、施設建設費に国が96億円も出す】
【安倍晋三の友達の学校法人の、施設建設費に今治市と県が96億円提供】
【獣医学部は飽和状態のため原則新設なしの筈が、安倍の友達の学校だとOK!】
*京都産業大学も獣医学部の申請していたが却下。
*動物向けの新薬開発やiPS細胞研究など先進的研究を考えていた京都産業大学が却下され、なぜ安倍晋三の友達の学校法人が認可されたのかの理由が不明。
この問題は、規制の法律に「国家戦略特区法」で穴をあける形で、やりたい放題なんでもやってしまった訳だが、この手法が「憲法違反(95条)」の可能性が指摘されている。
【第九十五条】
「一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。」
実際、今治では住民投票をやっていない。パブコメで国民の声を聞いたことにしているインチキな手続きが行なわれている。
そもそも「国家戦略特区」は、地方からの陳情・要望を受けて国がそれを精査して特別に規制を緩和する旨の認可を与えるという「ボトムアップ式」のものであった筈だ。それを「産業競争力会議」なるもので首相の主導(安倍晋三が座長)、つまり「トップダウン式」に決めて行ったものだ。
もともとの法の主旨と異なる運用が行われ、かつ憲法95条に反する手続きで「安倍晋三のお友達が優遇」される、という大問題なのだ。
このような安倍晋三による「国家私物化」を絶対に許してはいけない!!