[政治・選挙・NHK241] 麻生辞任でも支持率上昇は見込めず、安倍三選は絶望的か 自民派閥幹部クラスたちが危惧「内閣総辞職」もあり得る 赤かぶ
19.
2018年3月15日 01:23:33
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昨年末の嵐の中の解散総選挙も沖縄市長選も世論を無視したインチキ当選だったのでは?
佐川や一部の行政官僚が起こした特殊な事例として取沙汰されているが、そこで明らかにされた国家ぐるみ、または組織ぐるみで隠蔽しようとしているこの体質がこの度も問題とされている核心であって、そうしたことが何故起きてしまうのかという部分がもっともクローズアップして問い質すべき目指す本丸である。誰かの作ったひとつの不正が政権、並びに全体的な組織に都合の悪いものであるからこそ、一丸となって隠蔽のために司法も検察も抱き込まれていくような力が渦巻いている。その不透明な部分、現行の行政と繋がりを持ってしまっているどうにも不可解な力が元で行政の現場の末端がとんでもない修羅場と化している。そこにもの言わぬ無機質な体制組織とそこに仕えるひとびとをつくりだしている。そのことが問題の核心部分であることは明白だ。そこでは改竄もインチキも思いのままに役人が小躍りしている訳である。
こんな過去に事例のない現政権の不正に賛同する人間がいるとは普通に考えることはできない。もしいたとしたら何も考えていない親の躾に純粋な子どもか、国家理念に背反した国賊同然の大人となるはずで、彼らがどうした思想組織の人間かはもうはっきりしていることである。彼らに正式な手続きをいくら求めても無理な話である。
これ以上権力と特定思想との癒着関与を国民は許してはなら無い。論点ずらし、争点ずらしにひっかかることなく、この本丸部分の繋がりを糺し、その不正への関与を明白にせねばなら無い。政治行政へ体する監視を強化し、透明性ある行政と司法の場を作るとの確約を政治の場に国民一丸となってとりつけることが出来ない限り、相手にしているのはまともな頭の人間ではなく、オウム同様、異常な思想を媒体に繋がったひとつの巨大なバケモノであるということを理解しなくてはなら無い。それを無視してこのまま先に進んではいけないと理性が訴えている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/406.html#c19