5. 2016年12月01日 02:26:22 : yS7pvlGLJ6 : rDfnNSfWbDo[25]
東電の破産処理と国有化が絶対条件。
原子力発電所が負の遺産に遅かれ早かれ確実になるのであるからドイツのように今決断すべきである。国策で推進してきたのであるから国策で原発ゼロを推進できる。人類の手に負えない長期的には確実に利益を生まない事業からの撤退をすることが大事。
目先の利益を考える経営者に判断できるものではなく、全ての原子力発電所を国有化し廃炉事業に転換させるを国策として行わなければ永遠に負の遺産処理問題を先延ばしにすることになる。原発は目先の利益や雇用は生み出すが未来永劫続くものでないことが明らかになった以上決断を国家がするしかないだろう。経営者は自分の任期中には決断できない。民間企業の限界がここにある。子々孫々に先送りする事はあってはならない、倫理観と経営は相成れない、国が決断するしかない、その為の法制化を国会で成立させなければならない。負のスパイラルが未来永劫続くことのないようにする事が現在を生きる人類の責務である。
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