11. 2018年8月31日 00:34:28 : vUN5n4zIU6 : RcMS8Yi62K0[1]
(東海アマ)さんお怒りになる気持ちは良く分かる。
無理かもしれませんが出来たら冷静にお願いいたします。
イラツクと原子力村工作員が必ず出没します。
作業に失敗した場合には福井、京都、滋賀、名古屋、岐阜、兵庫、大阪辺りまで福一以上の汚染でお終いになるだろうという事も理解している。
琵琶湖の水が駄目になるから人間は生存も不可能。
ピュアなプルトニュウムだから恐ろしい。
ところで
それどころか、動燃は、過去に、とんでもない失敗をしている。
2010年8月、動燃は、もんじゅの炉心のナトリウムプールに、3.5トンもある中継装置(クレーン?)を落下させている。
この中継装置は、どうやっても回収不能であるという。炉心に3トンを超える鉄の塊が落ちていて、回収できず、そのまま、どうやって核燃料を脱出させるというのか?
私も、たくさんの施工事例を知っているが、こんな超困難な作業に成功した例は世界に存在しないだろう。
何度も書くが、ナトリウムプール内にある核燃料集合体も、3.5トンの落下粗大ゴミも、まったく視認できず、それを正確に把握することさえ不可能なのである。
と書いておられますが
もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了 (朝日新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/303.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 6 月 24 日 06:04:11: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/303.html
もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了
http://www.asahi.com/national/update/0624/OSK201106240001.html
2011年6月24日5時36分 朝日新聞
落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。
という内容は嘘なんでしょうか。
誰か教えてほしい。
記憶が不鮮明なんですが確か冷却した?高価なアルゴンガスで密閉した容器内にナトリウム付の燃料棒を収納して蓋をして運ぶ、、、でメドがたったと書いてあったような記憶がある。
問題はナトリウムで総て塩化物にするにせよ膨大な量になるから処理が不可能であったと理解していました。
誰も書かないけどここが物凄く難しい。
何百トンのナトリウムをどうするか これ自体が不可能になるかもしれない。
固形化したナトリウムも同じで安定ではないからどこで保管しましょうか。
半導体の熱サイクル試験(ミリタリ用途)で使うようなヒートショック装置(二重三重の冷媒システム使用)を使えばとりあえず燃料棒1本づつでも確実に冷却出来るだろう的な内容でした。
実際のところ小型核兵器用途といっても広島長崎タイプの5倍から10倍位の破壊力はある。
従って文殊の燃料棒が一番大事で大切に扱わないともったいないし アメコちゃんが欲しがるから無断でくれといって勝手に持っていくかもしれません。。
冗談は横において本当のところはどうなっているんでしょうか。
これから北風が吹く季節になるから非常に心配です。
残念ながら
10. 2018年8月30日 23:41:28 : H49qJcgMe6 : tzN7J30cS50[8] さんの原子力村工作員 風 の指摘は正しい。
注意して専門分野であっても書かないと簡単に突込みが入りますよ、
ではサイナラ。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/263.html#c11