2. 2017年1月04日 12:17:00 : UfiSCgnuT6 : RafYzsja3@U[1]
活断層は、地表から3−20キロの間に存在する。
一つの活断層は、両端で浅くなる傾向がある。
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/hapyo/06/p31.pdf
つまり、地表に現れる断層は、非常に稀な現象であることが分かる。(それでも、国内には2千以上の活断層が知られている。)
活断層は、日本のどこにでも存在する可能性が高い。
原発で行われている地層のボーリング調査など全く不適切であることが分かる。
専門においても、素人同然の、原子力規制委員会が、地震学の最新の知見など知る由がない。
再び、過酷事故が起きた場合は、国、電力会社は、「想定外」を繰り返すことになる。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/236.html#c2