[経世済民123] 富士通のスマホ撤退が象徴する、日本の「ものづくり」の価値の低さ(Business Journal) 赤かぶ
8.
2017年9月13日 19:26:24
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日本の製造業の力は確実に落ちている
20世紀後半、日本の製造業の黄金期であり、自動車、オートバイ、カメラなどの精密機械、音響機器、半導体、家電、コンピュータ、ゲーム、アニメなどほとんどすべてに渡って独走状態であった
ところが、現在はほとんどが全滅状態、自動車やカメラなどが多少頑張っている
しかし、強いはずの自動車にも変調が起きている
ホンダはかってF1で最強であった
ところが、先日、かつての黄金期を共に築いたマクラーレンからあまりの酷いエンジンのため絶縁されてしまった
ホンダの技術力は、ほとんど残っていなかったのである
半導体については、せっかく先人が生み出した製造技術を富士通などの幹部が、韓国のハニトラに嵌り流出させてしまった
毎週土曜日になると、大勢の技術者を引き連れ韓国へ通っていたという
日本最後である東芝の半導体も海外に技術流出することになる
製造業から第三次産業、ソフトウェアの方へ進んでいけばよいが、そちらはアップル、アマゾン、グーグルなどに押さえれている
もともと、異質や個性を重んじない画一主義の日本人には、コツコツ努力することは巧みだが、独創的な発想は生まれにくいのである
まあ、これも当然の成行ということか