7. 2017年11月15日 16:14:40 : DbSYBSmMT2 : r7HWwDLiAA0[1]
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それならあれは前原がしかけたということもできる。抱き合わせを強硬に訴える結果となったことがメディアが叩かれるになった訳だから。
ともかくあの時点で国民は連中に任せてられないという風潮に乗った。
民主はそこでなし崩し的に解体されているように映った。音喜多は面どおりのやつだった。
すべて八百長選挙(地方への根回し)の準備が整ったアベ自民が先に仕掛けたことだー
きな臭い現場で唯一にわかにたち現れた立憲民主だけが純化されたイメージを手にした。
個人としては今でも希望の党のイメージCMを好んでいるが、何故あのタイミングでだせたのかについて違和感を感じている。
慌てて発足された訳ではなかっただろう。だが慌てふためいているように映った。
豊洲問題以降、若狭氏と小池氏はくすぶってた。そこを突かれたようにも思う。
若狭氏は豊洲問題の動向を訊かれて「小池氏は豊洲は使わない」とフライング気味に公言していた。
その後場に流される形で「豊洲を活かす」という決定となり、若狭氏は気付いたはずだ。ここは自分の居たい場所ではないと確信しただろうと思う。その時点で離れておけばまた違っていたかもしれない。けれど立場的に難しかっただろう。つまり身動きが取れない状況に置かれていたと言えるのかもしれない。
以後二人には微妙な距離感を感じざるを得なかった。今回の選挙でそれは露になったように思う。若狭氏は常にフライング気味だった。ある意味これで自由を手にした。次は立民から出て欲しいと思う。
まだその実像ははっきりしていないが立民には大いに期待している。願わくば純化したまま大きくなって欲しいと思う。もはや古株は要らない。
意識の高い国民が彼らをどう支持するか、力を貸せるのかにかかっている。政治を直接変えるチャンスが巡って来たようにも思う。立憲にはそうした純粋な意志の窓口になってほしい。あといい加減共産は党名を変えるベき。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/605.html#c7