8. 2018年3月13日 23:50:13 : zHTWPTQrlE : r61fGzhxtdg[1]
目に見えて麻生の責任問題が取沙汰されて圧力が強まっていることから、現段階でありそうなひとつのシナリオとしては、麻生が安倍に対して恩を売りつつ辞任するというもの。経団連が中心に騒ぎだして、組織のトップ自身が事件性の関与がなくとも責任とって辞めるのは当然という論調に追い込まれると云うもの。
演出として麻生は最期まで踏みとどまったものの周囲の圧力で辞任する。
そこで麻生自身は一切事件には関わって居ないと云うスタンスを維持したまま辞めることができれば次期総裁選以降に復帰できるという案。
もし麻生がそのままのさばっても長くつづかない。既に経団連トップらが声を荒げているからだ。いずれ国民の声に後押しされ。安倍らと共倒れする。与党はそれだけは避けねばならない。かといって副総理として麻生が辞任しても安倍政権の存続は難しくなる。だから安倍を切り捨てるという判断が必要となる。
先陣を切って口火を切った国交省は公明のなわばり。公明の代表山口自体が麻生の存続擁護に回るのは関係性の悪化を怖れてのこと。都知事選挙時と同様の腰巾着のスタンスはなにひとつ変わってない。公明を自民は何も信用してない。
麻生個人がどうした選択肢をとるのか。経団連や裏との関わりを考えれば自身の政治生命を繋ぎ止めるためにいま何をするか。それを考えればわかること。
しかしながら現時点ですでに籠池氏とその娘とのスリーショットが取沙汰され、これが公で騒がれたときどうでるか。
こうした話の信憑性の裏を取るには、ザクロ同様口を開きっぱなしの工作員の動向を静観してれば済むこと。
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