58. 2018年10月14日 12:24:54 : EIO9PJhimg : r50vV2DUx_Y[1]
甲状腺癌の発症率に地域差がない。放射線影響ならば必ず地域差がある筈だ。
ヨーソ剤の配布以前の問題がある。
考えられることは、甲状腺検査数がスクリーニングで圧倒的に増えたために、潜在癌の発見と過剰診断が増える可能性だ。
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=183235
転載
国際がん研究所(IARC)によると、2008年の韓国の甲状腺がん発生率は世界1位だが、死亡率は84位だ。それほど危険でない状況で手術を乱発したと疑われるほどの統計だ。転載終わり
ここでは10万人あたり81人発生している。
日本では1975年に3人程度、2013年に13人超、死亡率は大きな変化がない。
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h29kiso-03-07-19.html
福島の場合でも、発生率と死亡率を比べなければ正しい評価はできない。
「福島でがんが何十倍も増えている」と安易に報道し、住民の方々をいたずらに傷つけることだけは控えるべきだ。