17. 2018年11月02日 19:23:35 : rWYSwwjhrc : R1lwJlHnPX4[1]
自己責任バッシングについて
どの国で何をするのも自由。だからこその責任が伴う。
戦地にいくのも自由であり自己責任である。当然兵としてそこに駐屯するのも自己責任であり自由。
他人の生きる権利を侵害したらそれなりの報いを受けるだろう。そのことを自覚し、覚悟をもった人間のみが責任ある行動をとれる。またそうした者の行動を阻害するのも同じく自己責任が問われる。
それを自覚すべきものだけが自由/責任を手にする。
国は所有権を持たない。あくまで横暴な司政が国の管理権とあらゆる所有権を主張するのみ。
国の管理とは、人々が自由かつ自己責任を自覚できる範囲で謳歌できるようにするだけでいい。
国民の責任にはその国の管理と社会生活までが含まれる。
赤ん坊や五体不満足となればそこには必ず他人の手助けが必要であるように、社会とは人が生きる為に必要な枠組みであって、国の管理責任者であるひとりひとりは必ずその恩恵を受けている。
それを無視して、すべてひとりで何とかしろというならば、それは社会生活を放棄しろと言うのも同じで、そう主張する側も国を放棄し、社会生活権を放棄するも同じことである。
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