13. 2017年10月16日 12:41:32 : jdkyrPbPAQ : QXnRmH56XfY[1]
本の虫>「次から次に人が集まって来て、節目節目で拍手や声援が飛んでました。無党派層が多くて、・・・、この盛り上がりはすごい」
“山は動いてるんか”
選挙戦動向を、ジッと注視してた無党派層が動き出した。有権者の5割が無党派層だが、其のうちの7割はリベラルだが、こいで後半戦動向は大きく変化するぞ。無党派層は当初は、巨大与党自公維に対し、希望立憲社民共産等の弱小野党が対抗しちょるつう構図で考えてた。ところが、希望の大連立構想や、その他厚化粧の一連の言動から、希望は与党側である事に気付いた。これで無党派層の多くは、そのうちのリベラル層は野党ヒイキだが、選択肢を立憲社民共産等にウエイト置いて絞りつつある。これは、マスゴミの3極対決つう虚構の構図が、破綻した事を意味する。マスゴミは、各党のコアの支持率動向からのみで、3極対決つうフィクション前提で、与党自公300超す圧勝予測とか、安倍を興奮させる選挙情報をタレ流しおるが、ムサシを起動するならいざ知らず、果たしてアテになるか。無党派層が新たな動きを見せ始めた今、後半戦を前と違う視点で見るべきだ。
立憲民主が大注目・大声援浴びる中で、希望は完全に埋没し萎みつつある。東京で全敗すると、全国レベルでも当選圏内いるんかい。未だ地方のポッと出や落下傘が、希望とか連呼しちょるんがおるそうだが、周回遅れの田舎もん気質丸出しだ。東京近郊埼玉6区じゃあ、大島派の宣伝カーは、希望とかは絶対に言わねえ、希望の“き”すら口にださねえよ。ポスターやビラもオンナシだ。まして、政策は一口も出さねえつうか、ダンマリだな。踏絵を踏んだ以上、戦争法や共謀罪法はふれられねえんだ、オッカシな政党じゃよ。
立憲民主や共産は、お天道さんの下、何ら隠すものなく、正々堂々と正道を歩いてる。主張を取り消したり訂正したり、遊説先を隠したりウロチョロ逃げ回ったり、そげん必要は全くねえな。遊説先をウロチョロ逃げ回る党が、300超す圧勝となると、民主制度上のこの国のレゾンデートル(存在理由)は最早なくなるよ。
かって土井たかさんは、“山が動いた”つったが、枝野遊説に有権者が殺到する後半戦状況は、その再現を意味するんか。