20. おじゃま一郎[6762] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年1月23日 10:36:13 : FtqNj8I8F2 : QXh@jzB9gl0[1]
これは、国際条約である日米安保条約と憲法・国内法の位置づけの問題である。
辺野古は日米安保条約に基づき、普天間の日本返還に向け、代替え基地は
辺野古が唯一の解決策であると、日米が合意していることである。
憲法98条2項には、国際慣習法と条約は遵守するとなっている。
辺野古基地建設は日米安保条約履行である。このことから
辺野古基建設反対することは、憲法違反といえる。
つまり国際関係では、国際条約が、自国憲法に優位するのである。
憲法学者はこのことを認識すべきであろう。