2. 2018年10月11日 17:17:54 : rrWtflqsLc : QUX@eR0eJHU[1]
“HEALTH EFFECTS OF THE CHORNOBYL ACCIDENT a Quarter of Century Aftermath(187ページ以下)”によって、ウクライナの高線量地域と低線量地域の1989年から2008年までの、甲状腺がん年齢調整罹患率を、福島のそれと比較すると、原発事故前の日本と事故後の福島県の甲状腺がん罹患率の★異常さ★が、明確になる。
ウクライナ高線量地域における甲状腺がん年齢調整罹患率(10万人あたり)
女 1989年 3.34 2008年 10.99(3.3倍)
男 1989年 0.87 2008年 2.64(3.0倍)
ウクライナ低線量地域における甲状腺がん年齢調整罹患率(10万人あたり)
女 1989年 2.51 2008年 5.69(2.3倍)
男 1989年 0.87 2008年 1.37(1.6倍)
日本人は、ウクライナ人と比べると、十分なよう素を摂取しているので、心配ない云々は、どうなったのか?
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/402.html#c2