54. 2019年2月14日 14:38:03 : 1o12KIuDFo : qUEytDT_62U[1]
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馬鹿の一つ覚えのマズゴミ。
白血病から復帰したスポーツ選手の証をたくさん紹介している。
それがどうした。
ほどほどにしか体力が回復しなかった人、丸山夏玲さん21歳没や小林麻央34歳没など、
あっという間の人から、再発を繰り返している人や、5年後に完治といわれるも7年後に
は再発であっという間に没!!の人から様々だ。
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昔の隣家のおばちゃん。
胃がんで手術。その知人も同じ。内容も全く同じ。
知人は術後すぐに社会復帰。両者とも検査結果も同じ。
故に、娘は
「友達のお母さんは元気なのに、お母さんはどうして寝てばかりなんだ。ダメ人間なんだ。」
と責め続けていると、3年後に再発して没。
本当に具合が悪かった・・・のにと悔やんでも悔やみきれない。
【 検査結果は100%じゃない 】 勿論、術後の経過も・・・人・・・
近所のばあさんの息子は人工透析だった。
疲れたばかりを言う息子をいつも叱っていた。
2年後に突然に倒れると間もなく逝っちゃう。
初めて2年だったし、糖尿も割と重くなく、食事制限も緩かったので、20年は持つと思
いきや・・・。嫁はショックで1年後に突然死。
ばあさんは、「あの子が苦しかったのを分かってあげられなかった」と今でも嘆く。
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可能性−100%と言われても助かった後に40〜50年間でも生きる人もいる。
人にはわからない神様の領域だぁ。
だからこそ、良くなった教科書通りの事例ばかりを取り上げ、もう治ったかの様な過剰
な励ましは、本人を苦しめるだけだ。
高橋尚子叱り、他の選手も叱り、精いっぱい頑張っているときに、頑張って・・・と声
を掛けられると、時々殺してやりたいほどに腹が立ち、ぶんなぐってやりたくなる・・
何故って、死ぬほど頑張ってきたし、今も頑張れないほど頑張って走っているのに、人
から頑張ってって言われたくない・・・と告白し続けていた。
「外人は“いいぞその調子”とは言うも、頑張れとは絶対に言わない。頑張ってるから。」
と説明していた。
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検査機器は完璧じゃない。神様じゃない。
診断結果でも当たり前。
見た目だけで軽々しく励ますべきではない。
近しい間柄の人たちが、
【 そっと寄り添うだけ 】 でいいべぇ。
傍で寄り添っている人だけが、程よく慰める、必要に応じて必要な分だけ励ます、時には
厳しく注意もする・・・ことが可能だぁ。
外野が騒ぐことは患者には甚だ迷惑なことだろう。
見舞いに行っても、知ったかぶりで励ますのはやめろ。
黙って寄り添うことで相手を安心させてやることだぁ。