[政治・選挙・ＮＨＫ246] 世界最大の不正選挙IN新潟知事選＜再開票すれば池田ちかこが必ず勝利＞に異議申し出をせよ 国際評論家小野寺光一
24. 2018年6月25日 15:21:32 : 1LJqIS5Zno : qr8bkxJuOW8[1]
>>23さま

　＞この国の民主主義はまったく機能していないことになる重要な問題だよ

そうなんですよね。
「不正選挙」の存在を確信されている方々にその質問をぶつけても、今まできちんと答えていただいたことがないんです。

　・国政選挙や重要な知事選などで、安倍内閣が「不正選挙」を仕掛けている。
　・それにより安倍内閣に対峙している筈の野党、無所属の候補者は被害を受けている。
　・被害を受けている野党側も、当然「不正選挙」の存在は認識している。
　・それなのに「被害者」である筈の野党の政治家は「不正選挙」には言及しない。

それは何故だと思いますか？と、もう何年も私も色々な方々に訊いているんですけどね。
案の定、今回の新潟県知事選でも同じことが繰り返されています。

ただ、誰も答えてくれないことの見当は、つく気もしてはいるのでした。
それはまさしく、>>23さんが「この国の民主主義はまったく機能していないことになる重要な問題だよ」と指摘されたことと関係があります。

「不正選挙」の存在を確信されている方々の中には、純粋に「安倍内閣が選挙結果を不正に操作しているのだ」とお考えの方々がいます。「不正選挙＝安倍内閣主謀者説」ですよね。

一方で、安倍内閣をはじめとした日本の統治機構は、アメリカを動かし世界を支配せんと目論む巨大な陰謀勢力によって支配されていて「不正選挙」の首謀者もその陰謀組織なのだ、とお考えの方々も相当数いらっしゃいます。仮に「不正選挙＝陰謀説」とでも呼びましょう。

「安倍内閣主謀者説」は、ある意味、そうお考えになる方々の気持ちが理解しやすいです。安倍内閣に批判的な人々が、色々な選挙でぱっとしない野党勢力の開票結果を見て「これオカシイ気がするなぁ…」と選挙そのものに疑問を持つとしても、まぁそのこと自体はそれほど不思議ではありません。
しかし、そういう素朴な疑問から出発する気持ちであればあるほど「当の野党勢力に所属する人々だってオレと同じ疑問を持つ筈だ」という推測も成り立つ筈です。それなのに実際は、野党側は常に沈黙したままです。不思議ですよね。

そこで「不正選挙＝陰謀説」の出番です。
この説によれば、日本は巨大な国際的陰謀勢力に操られている状態です。そうなると、野党が沈黙する理由も色々と想像がつきます。
下手に「不正選挙」に言及した者は命の危険がある。もしくは、政治家はすでに与野党問わず陰謀勢力の飼い犬なので誰も「不正選挙」には言及しない。等々。

まさに「この国の民主主義はまったく機能していない」状態なわけです。この説に従えば、日本の統治機構はすべて陰謀勢力の指揮下にあるので、選挙事務にあたる各地の選管も、警察も裁判所もマスコミも、すべてが「不正選挙」の協力者でしかありません。「不正選挙」について考える時には、こういう巨大陰謀勢力の存在を仮定した方がある意味、考えやすいですよね。

でも、そんなに「不正選挙」の首謀者が強大なら、どうして未だに、わざわざ「不正選挙」という面倒な謀略を実行し続けなければならないのか、理由が分からなくなります。政治家なんか誰が当選しようが、そんなの巨大陰謀勢力にとっては敵ではないでしょうに。「不正選挙のターゲットは誰か」についても、説得力のある答えは未だにありません。

「不正選挙」の存在を主張される方々は、この「不正選挙＝安倍内閣主謀者説」と「不正選挙＝陰謀説」の二者に大別できますが、この両者はどちらも、区別されることを嫌います。
本来ならこの二つの考えは互いに相容れない筈です。片方は「安倍内閣が主謀者なのだから安倍内閣を倒せば不正は暴かれる」と思っているし、片方は「そんな単純な話じゃないんだよ」と思っている。
それなら互いに自説をぶつけあって切磋琢磨すれば、その論戦の中から、真に説得力のある「不正選挙説」が誕生するかも知れません。本来なら、もう何年も前にそうなっているべきだと私は思います。

でも現状は違います。どちらの考えの方々も、決して自説を強く主張したりはしませんし、もう片方の「同床異夢の同志」を批判したりもしない。「不正選挙」という言葉の下に集った「優しい世界」があるだけです。

同時にその優しい世界は「不正選挙とはどういうものか」というきちんとした定義も誰も考えずに「不正が疑われるから不正選挙なんだよ、お前は疑わないのか？じゃあ工作員だな！」と外部に向かって吠えるだけの「粗雑な世界」でもあります。

「不正選挙」という大きな言葉の下に集った人々は、「不正選挙Ａ」と「不正選挙Ｂ」に分かれてしまうと「勢力が小さくなってしまう」と危機感をお持ちなのかも知れません。今は内ゲバをしている時じゃないだろ！という風に。
しかし、そうやって「不正選挙」の内側の優しい世界に籠っていると、もっと広範な人々との連携が出来なくなってしまいます。外部に向かう説得力のある首尾一貫した「不正選挙説」が、いつまで経っても構築されないからです。

どうして「不正選挙」の被害者と目される野党はいつまで経っても「動けない」のか、そんな基本的な疑問にも誰もきちんと説得力を持った回答が出せないような、お粗末な「不正選挙あるある派」しか存在しないのは、つくづく残念だと思うんですけどね…。

http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/666.html#c24

[政治・選挙・ＮＨＫ246] ＜世界最大の不正選挙を告発せよ＞新潟県知事選　異議申出状＜不正選挙の本拠地は新潟市＞ 国際評論家小野寺光一
4. 2018年6月25日 16:52:57 : 1LJqIS5Zno : qr8bkxJuOW8[2]
　＞不正選挙はダメだと賛同される方や、不正選挙追及の一員になりたい
　＞情報提供、ご意見など何でもよいのでこちらまでメールをください。

きっと今頃、今回の「不正選挙」のターゲットにされた池田陣営を支えた、多くの新潟県民の皆様や、立憲、国民、共産、自由、社民など池田氏を応援した諸政党の方々など、様々な方々から、小野寺先生のもとにメールが届いていることでしょうね。
池田さんご本人や国政政党の現職国会議員の方からメールが届いていたら、その事実だけでも好評されたら、ここに集う皆様の励みになると思いますよ♪

それはともかく、小野寺先生は6/22のご投稿で、野党勢力は不正選挙追求について「公的には動けない」と解説されています。しかし残念なことに、その根拠については言及されておられませんでした。

なぜ野党は「不正選挙」により被害を受けても「公的には動けない」のか。
所属議員が「不正選挙」について言及する（前述の小野寺先生の投稿によると原口議員や宮本議員など）のは「政党の公的な動き」とはどこがどう違うのか。

以上につきご教示いただけると有難いです。お忙しいなか恐縮ですがよろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/703.html#c4