2. 2018年4月09日 05:30:22 : ghPcGvFj82 : QpTgYCQLyFw[1]
森友に限らず(財務省の公文書改ざん)、加計も(国家戦略特区制度の悪用)、アベノミクスと絡んだ日銀の金融政策も、厚労省のデータ改ざんも、防衛省の隠蔽も…も、すべて安倍の無血クーデターの一環と捉えればいいのではないか?
安倍は“男たちの悪だくみ”でクーデターを起こしたのである。
菅野さんとの対談で、福島さんが述べているように「違法なことをやれば捕まります。なら違法ではない方法でどうやるか…法令違反はないけれど、法令の例外規定を全部つなぎ合わせているわけです。それでストーリーを完成させる」という便法で、安倍一派が画策し、出世に目がくらんだ(当然カネが入る)役人どもが加担していった悪行である。
菅野さん、福島さんをはじめ、多くの国会議員、国民が事の深刻さに気づき、クーデターのほころびが生じ始めてきたのは幸いだが、官房長官の菅以下、官邸スタッフはいま必死になって、事態の鎮圧に勤めている。
鎮圧には戦車、兵士は出て来ないが、いわゆる御用メディアや広告代理店、御用コメンテーター&吉本芸人が“鎮圧軍”になっている図式だ。
クーデター軍の頭にはいま、国民の生活のことなど眼中になく、覚醒し始めた国民の鎮圧のためだけが目的化した政治手法の乱用になっている。わたしには「なぜ、そこまで?」の背景がまだよく見えないところがあるが、安倍を守るため…だけが彼らクーデター軍の目的である。
おそらく、おバカな安倍をシンボルにして民族教育を徹底させた憲法改正が狙いだと推測するが…。
クーデター軍に加担していないメディアはもっと国家反逆の罪に問われた朴槿恵の裁判結果を伝えればいい(懲役18年、資産没収)、民主主義を守ろうと戦った米ワシントンポスト紙の映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を宣伝すればいい(権力は腐る)。安倍たちのやっていることを「クーデター」だともっと活字にして、広く浸透させればいい。
クーデター軍が広告代理店を使った“洗脳戦略”で来ているのならば、クーデター鎮圧軍ももっと多くの国民覚醒のための洗脳で対抗すればいい。
戦車も兵隊も街の中には登場していないが、一連の出来事は安倍一派のクーデターである。