2. 2017年6月22日 10:44:18 : TK2jGio4fI : qPNU99O0cGo[1]
菅は政府の役職より党の役職の方に目が向いてるとはずっと言われ続けてきて、それは安倍の露払いの不満が溜まってるのと二階派の動向に目を光らせて、二階が幹事長に任命されるのを避けたかったという個人的な思惑があるようだ。
いずれにしても菅更迭がましも内閣改造でなされた場合、それは安倍の本意というより菅の本意という風に受け取るほうが自然だろう。
今井が秘書官でいる限り、この内閣は基本クローズされた内閣であることに変わりはない。
菅が残ろうが誰かに代わろうが同じだが、菅でなくなれば内閣の危機管理は今以上に落ちることは間違いない。
終わりの始まりである。