61. 日高見連邦共和国[12259] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月12日 21:27:19 : tGsy78a5TU : QkyyOlgT25A[1]
>>57 『22A』さん
まず、具体的な反論の第1点。
公式な形で、明文として『原発再稼働の容認条件』を記しているのは、
(旧)民進党、立民党であり、民民党や自由党に“それ”はありません。
【(旧)民進党】
>原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼働とする
>原発再稼働については、国の責任を明確化し、責任ある避難計画が策定
されることを前提とします。
【立民党】
>急迫かつ真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの
原発再稼働は認めません。
つまり、貴方が仰った台詞(懸念)
>もう一つ言いたいのは,では最終処分場が見つかったら再稼働を認めるのだね。
これは、既に私が例として挙げている事でもありますが、それは次のような言い方で立民党に迫るべきものです。
『急迫かつ真の必要性が認められ、国の責任ある避難計画が策定されれば再稼働を容認するんですか!』
*****
@使用済み核燃料の処理方法と処分場所の確定
A原発稼働に於ける急迫かつ真の必要性の認定と、国の責任ある避難計画の策定
この2つを比べて見た時に、どちらがより『実現性が高いか』なんて議論の余地はないでしょ?
なので、今後目指す、民民=自由政策合意の『原発部門』で、貴方の仮定したような極めて意地悪な想定は、『実質的に無意味』だと斬って捨てさせて頂きます。
まあ、好意的かつ柔軟に、“思考実験(想定問答)”として受け止めさせて頂きますが。(笑)