117. 2017年3月26日 23:04:45 : hFXqqGBZCg : qGWdqMnVV_Y[1]
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3号機について考察した結果.水素爆発では説明できない。
まず最初にエネルギ−とは何か、ミクロの世界では粒子の運動量、粒子の運動が停止した状態が絶対温度(-273度)圧力0その色は暗黒の世界(ケルビン温度0)、そして揺らぎが生じると(粒子の運動量上昇)温度が上昇する。温度が1度上がると1/273圧力が上がり、温度スペクトルが変化する(地球では大気があるので誤差がある)、そして揺らぎが発生すると時間とともに平衡になり収束する(エンタルピー第一法則)、破壊する威力は発生するエネルギ−に比例し、時間軸に反比例する、そして周りの物質の膨張率に比例する。
水素爆発したときエネルギ−が発生し、周りの温度上昇(空気)し、熱せられた空気は膨張する、膨張した空気は圧力が増大し、平衡になるまで膨張は続く。そして温度に比例して温度スペクトルが変化する、水素爆発は水が発生するので水は水蒸気になり気化するときエネルギ−の損失を伴う、気化しても発生したエネルギ−が大きいと平衡になるまで膨張を続ける。
原子炉の壁や天上に膨張したエネルギ−がぶつかる、するとエネルギ−は運動エネルギ−となりコンクリ−ト−を破壊するとともに、エネルギ−は減少し、(温度と圧力の減少)温度スペクトルが低い方に変化する、そして平衡点にくると上昇も止まる(1号機の例)
3号機ではオレンジの火柱を上げたそして使用済みプ−ル側だけ、水素は空間に平均して充満する、(爆発のエネルギ−も平均に拡散して1号機のようになる)そして壁を破壊した後でもオレンジ色の火柱があがったとすれば、天上全体に平均して火柱が見えたハズ、どう考えても水素爆発のエネルギ−では熱量がたりず説明が出来ない。
3号機では水素爆発が引き金になり、核暴走のエネルギ−が発生し増大したエネルギ−がオレンジ色の火柱になった、核暴走のエネルギ−は球面体に広がりながら方向性を保ち、火柱を上げ、キノコ雲を上げた。
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